彼の実家で声を抑えて…女性が「今までで一番緊張したエッチ」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

彼の実家に挨拶に行って

「以前、結婚を考えていた彼がいました。彼の家に挨拶に行くことになり、かなり遠かったので一泊させてもらうことに。私と彼は別々に部屋が用意されていたのですが、夜中に彼が私の部屋に忍び込んできて。ただでさえ緊張しているのにエッチが始まってしまい……。
とにかく、声を出さないようにするので必死でしたね。でも、そのシチュエーションが逆に興奮しました」マコ(仮名)/30歳

彼の実家に挨拶に行くのは、すごく緊張するもの。そこでエッチをするなんて、かなりスリルを感じたでしょうね。

大好きな先輩と再会して

「高校時代、憧れ続けた先輩がいました。卒業後、私は後を追いかけるように同じ大学に入学し、先輩が所属するサッカー部に私も入部して再会。先輩は少しチャラくなっていましたが、私の恋心は変わりませんでした。
ある日、先輩がひとり暮らしする部屋に誘われて、心臓がバクバク! 結ばれたときは、天にも昇る気持ちでした。でも、終わった後の先輩はすごく冷たい態度で……。彼と付き合うことはないんだなと現実に引き戻されて、切なくなりました」サチ(仮名)/27歳

ずっと憧れていた相手と結ばれるなんて、最高に幸せなこと。しかし彼の愛はなかったようで、結局結ばれないほうが幸せだったのかもしれません。

“女性が今までで一番緊張したエッチ体験”をご紹介しました。
緊張したときの記憶はとても強く残っているもの。エッチの最中は大きな興奮を感じたかもしれませんが、必ずしも良い思い出になるとは限らないようです。

©Ebby May/Westend61/gettyimages