たっぷり唾液をたらして…女性の経験値が上がった「彼のエッチな指導」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

唾液をたっぷりと垂らして

「フェラをして“痛い”と言われたこともあったくらい、私は舐めるのが苦手でした。でも、今の彼氏にフェラをしているときに、“とりあえず音を立ててみて”とアドバイスされたんです。
“唾液をたっぷりと垂らして”というのでいっぱい垂らしてベチャベチャにして、“音を立ててごらん”と言われるままにジュボジュボと音を立てながら舐めたら、“気持ちいい”と言ってもらえました」ハルカ(仮名)/27歳

フェラのときに音を立てると、よりエッチな雰囲気になりますよね。まずはそういったところから改善してくのも上達していくコツなのでしょう。

拒まれると燃える

「エッチの最中に彼にクンニをされそうになったけど、お風呂に入っていなかったので断ったんです。エッチが終わったあと、“舐めたかったな”と彼がポツリ。
すんなり受け入れられるよりも、断られたほうが興奮するみたいです。“今度は舐めさせてね”と言われました」マユカ(仮名)/27歳

こちらは「指導」とは異なりますが、思いがけず男性心理を知ることができたケースですね。恥じらったり、拒まれたりしたほうが欲求をあおられるのでしょう。本当はしてほしかったとしても、いったん制止するぐらいの余裕も必要なのかもしれません。

“女性の経験値が上がった彼のエッチな指導”をご紹介しました。
エッチ中の会話では、意外と大事なことを言われるときもあります。相手とコミュニケーションを取りながら、まずは実践してみるのもアリかもしれませんね。

©Goodshoot RF/PeopleImages/gettyimages