Gスポットに命中させるために… カップルの快感が増した「エッチにおけるひと工夫」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
“彼とのエッチが最近イマイチ…”と感じている人もいるかもしれませんね。しかし、なかには試行錯誤を繰り返し、そんなマンネリを乗り越えたという人もいるようです。となると、いったいどんな方法をとったのか、気になりますよね。そこで今回は、“カップルの快感が増したエッチにおけるひと工夫”というテーマで、経験のある男女に話を聞いてみました。

腰の下に枕を置いて

「私はエッチのとき、あまり中で感じることができませんでした。でも、彼としては、私に中で感じて欲しかったみたいなんですね。“できれば中でイッて欲しい”と言われたこともあります。

そこで、ちょっと工夫をして、正常位のときに腰の下に枕を置いてみることにしたんです。すると、挿入したときの感覚がいつもと違いました。たぶん、Gスポットに当たっていたのでしょう。

ジワジワと気持ち良くなって、あとちょっとでイケそうな状態にまでなりました」アスカ(仮名)/28歳

腰の下に枕を置くことで、挿入の角度が変わったのでしょう。それにより、Gスポットに命中したのかもしれません。こういった挿入時の角度の調節は、気持ち良さをアップさせたいときに有効な方法の1つと言えそうです。

二人でお風呂に入ってから

「彼女と旅行をしたときです。部屋にお風呂がついていて、そこで初めて一緒にお風呂に入ったんですね。せっかくの機会なので、かなり長い間お風呂に入っていました。

すると、お風呂からあがっても、しばらくの間、カラダがポカポカしていましたね。その状態でエッチをしたら、意外と気持ち良かったんです。なので、今でもたまに、一緒にお風呂に入ってからエッチをすることがあります」リュウ(仮名)/28歳

お風呂で温まったあとは、心もカラダもリラックスしているはず。すると、緊張がほぐれている分、気持ちいいエッチができるのでしょう。