すごい勢いでドクドクと… ベッドで彼をイカせた「彼女の特技」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

胸の筋肉を動かして

「私は中学のときに水泳を、高校で柔道をやっていたので、筋肉があるほうでした。でも、運動をやめてから時間が経ち、カラダの筋肉はすこし落ちてきて、心なしか胸も少し小さくなった気がしていたんです。

そんなある日、彼とエッチをしたときに、初めて胸で彼のアソコを包んでみたんですね。そこでふざけて、私は胸の筋肉をピクピクと動かしてみたんです。すると、胸を交互に動かす様子を見た彼が、“すごい”と言ってくれました。

彼はそんな私の姿にかなり興奮していたようで、続けていたらあっという間にイッちゃっていましたね」モトミ(仮名)/27歳

胸を筋肉によって交互に動かすというのは、見た目にインパクトがある行為と言えそうです。あまり経験することのない刺激だったからこそ、彼の興奮もいつも以上に高まったのかもしれません。

ニオイに反応して

「私は人より鼻がよく、ニオイにとても敏感で…。特に、ニンニクのニオイは離れていても、すぐにわかっちゃうんです。

以前付き合っていた彼がラーメン好きの人で、よりによってかなりニンニクを入れる人でした。だから、そのあとのエッチは大変で…。

ちょっと近づくだけでニオイがするので、私はエッチ中、何度も反応してしまい…。ところが、彼はそんなニオイに過敏に反応する私の姿が好きだったみたいで、エッチの前はわざと多めにニンニクを食べていましたね。そのときは、変わった人もいるんだなと思いました」シホ(仮名)/27歳

彼女のニオイに過敏に反応している姿が、彼にとっては可愛くて仕方がなかったのかもしれません。鼻がいいという特技が直接ではなく、今回のケースのように間接的に彼を喜ばせることもあるようです。

“ベッドで彼をイカせた彼女の特技”をご紹介しました。

もしかしたら普段何気なくやっている動作や趣味などが、エッチに役立つこともあるかもしれません。自分なりの特技を見つけてエッチに活かすことで、今以上にエッチを楽しめるようになるといいですね。

©KatarzynaBialasiewicz/standret/gettyimages