“すごい濡れてるね”と言われ… 女性が思い出すと興奮する「初夏のH中のハプニング」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

ノーパンであることを忘れて

「もう10年近く前のことです。当時付き合っていた彼は、お風呂がないアパートに住んでいました。なので、ちょっと暑くなってくる頃に彼の家に泊まるときは、夜一緒に銭湯に行っていましたね。

ただある日の夜、いつものように彼と銭湯に行ったところまではよかったんですが、替えの下着を忘れてきてしまって…。元々着ていた下着は汗で湿っていたので、彼の家がすぐ近くだったこともあり、まあいいやと思いノーパンで帰りました。

その後、私はそれをすっかり忘れていたんですが、部屋でエッチが始まったときにノーパンであることに彼が気づいて…。彼は私がヤル気満々だと思ったのか、すごくテンションが上がっていましたね」サトミ(仮名)/31歳

家に戻ってから下着をつけようと思っていたものの、それを忘れていたわけですね。彼としてはパンツに触れようとした瞬間にそのことに気づき、さぞかし驚いたのでしょう。

何者かに窓から覗かれ

「6月の終わり頃です。だいぶ暑くなってきていたので、彼の部屋の窓をちょっとだけ開けながらエッチをしていたんですね。

すると、騎乗位になったときでした。私が顔を上げるとガラス窓の向こう側を何かがササッと横切ったんです。さらに、窓の隙間から何者かが覗いているような気配があり…。

でも、よく見るとそれは猫でした。彼の部屋は1階で、よく訪ねてくるんだそう。相手は猫とはいえ、すごくドキドキしましたね」アイミ(仮名)/27歳

“エッチを誰かに見られているかもしれない…”という感覚が、興奮する要素になるという人もいるようです。ただ、本当に人に見られていたとなると大問題なので、窓を開けてする際は周囲をきちんと確認したほうがいいかもしれませんね。

“女性が思い出すと興奮する初夏のエッチ中のハプニング”をご紹介しました。

どれもハプニングではあるものの、笑って話せるようなエピソードでもありましたね。彼と良い関係性が築けていれば、こういったハプニングも楽しむことができるのかもしれません。

©Tom Merton/AndreyPopov/gettyimages