後ろからズンズン突かれて… 女性が燃え尽きた「とてつもない絶頂体験」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

色気のある50代男性と知り合い

「何度か行ったことのあるバーで、ある50代の男性と知り合いました。カッコ良かったわけではないんですが、やけに色気を感じました。マスターも、“昔はすごくモテたんだよ”と言っていました。

その人と話をしていて、エッチの話になったんですね。そこで私が、“まだイッたことがない”と言うと、“すぐにでもイカせてあげる”と言われて…。

そこからずっとドキドキしてしまい、そのままその人とホテルに行ってしまったんですね。そこで、前戯が始まったんですが、指の使い方がすごく上手かったんです。

Gスポットを的確に捉えていて、まるで下半身が痺れるような感覚になりました。目の前が真っ白になったように感じ、オルガズムってこのことかと理解しました。そのときはシーツまでびっしょりと濡らしてしまいましたね」サヤ(仮名)/25歳

きっと相手の男性は、相当なテクニシャンだったのでしょう。また、バーで知り合った男性とそのままホテルに行くという非日常的なシチュエーションも、興奮を高める要素となったのかもしれません。

彼に指示されながら

「彼とのエッチ中、騎乗位の体勢になったんですね。そこで彼が、“脚を閉じて素早く動いて”と言ってきたので、その通りにしました。

さらに、“指でアソコを触りながら動いて”と言われたので、その指示にも従ったんですね。すると、クリトリスからの刺激も加わったせいか、すごく気持ち良かったんです。

初めて騎乗位でイッてしまいました。あとで彼から、“あんなに喘いでるの初めて見た”と言われましたね」ナナミ(仮名)/30歳

エッチ中に彼からお願いをされても、恥ずかしくて対応できないこともあるでしょう。でも、たまには彼のお願いを受け入れてみると、いつもとは違う快感を得られるかもしれませんね。

女性が絶頂に達したなかでも、記憶に強く残っているというエピソードを紹介しました。まだイケた経験のない人は、近い将来、これらのエピソードを超えるような絶頂体験ができるといいですね。

©nd3000/gettyimages
©Deagreez/gettyimages