ハァハァしてから… 彼のカラダと心が温まった「冬のエッチ」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
エッチは快感を得るためだけのものではなく、愛を確かめ合う行為でもあります。だからこそ、エッチ中にカラダと心を通して、深いつながりを感じられたら幸せですよね。では、“心も温まる冬のエッチ”にはどんなパターンがあるのでしょうか。男性たちの意見をもとにご紹介します。

あえて室温を下げて

「彼女の部屋に遊びに行ったとき、エアコンはついていたんですがちょっと肌寒く感じたんです。だからなんとなく、彼女に身を寄せるような姿勢になっていました。

くっ付いているうちに、だんだんとエッチな流れになり、ベッドに行ったんですね。終わったあと彼女に、“ちょっと寒くない?”と尋ねたんです。すると、あえてそうしたのだと。

僕がカラダをくっ付けてくるように、わざと室温を下げていたそう。可愛いなと思いましたね」ケンキ(仮名)/29歳

彼女は自分からカラダを寄せるのが恥ずかしかったのかもしれません。そこで、あえて室温を下げて身を寄せ合うように促し、エッチでカラダを温め合ったんですね。

息を吹きかけて温める

「冬のとある超寒い日、デートをして家に戻ってきたんですね。そして温まるためにベッドに入っていたら、彼女も合流してエッチが始まりました。すると、彼女が僕のアソコを触り、“冷たい!”と言ったんです。

たしかに完全に冷えていて、縮こまった状態でした。そうしたら彼女はそれを見て、手で包んで温めてくれました。さらに、ハァハァと息を吹きかけて、“早く元気になあれ”って…。可愛すぎますよね?」シュン(仮名)27歳

男性のアソコは、気温に左右されやすいようです。また、縮こまった状態のときに温めてもらったことで、優しさとイヤらしさが入り混じったような、不思議な感覚になったのでしょう。