“Gスポット”を刺激しながら… テクニシャンな彼が「挿入をスムーズにした」ある工夫4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

自分の液を塗りつける

「僕の妻はあまり濡れないタイプなんです。逆に僕はけっこう濡れやすい。ガマン汁がいっぱい出る体質なんです。だからエッチ中で、挿入しづらいときはそれを使いますね。

相手のアソコに、僕のアソコの先端を押しつけ上下にこすります。そうやってガマン汁を塗りつければ、すんなり挿入できます。スッと奥まで入っていきますね」ケンタ(仮名)/31歳

自分の分泌液を有効利用しているわけですね。ローションなどと比べると、違和感が少ないのかもしれません。

潮を吹かせて

「相手の女性を濡らしたいときは、クリトリスを刺激するようにします。でも、それでも足りない場合は、カラダの内側にあるGスポットを刺激しますね。

中指を入れてGスポットをクイックイッと押すように刺激すると、僕の彼女はピュッピュッと潮を吹くんです。あまり激しくする必要はなく、それだけで十分入りやすくなりますね」リョウヤ(仮名)/32歳

潮を吹くとアソコ周辺が湿るため、挿入がスムーズになるのかもしれません。また、潮吹きするかどうかは女性の体質にもよりますが、クリトリスやGスポットで感じる女性は少なくないでしょう。

“テクニシャンな彼が挿入をスムーズにしたある工夫”を紹介しました。

エッチの流れがスムーズになることで、気分も盛り上がっていくはず。もし挿入のときに手間取るようなことがあるのなら、彼と相談して工夫してみるといいかもしれませんね。

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