早くアレを舐めて、咥えて!…男性の興奮度が最高潮になった焦らしのテクニック4選

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

ずっと服を脱がずに

「合コンで出会った女性がいたんですね。オシャレでキレイめな感じの人で、話しているうちにかなり親しくなり、お持ち帰りをしました。

そして、ベッドに行き、服を脱がそうとしたんです。すると、“あとで”と言うんです。しばらくしてまた脱がそうとしたら、“もうちょっと”と。結局、服を着たままエッチをしました。

それはそれでかなり盛り上がり、“次のエッチのときには必ず裸を見よう…”と思っていたんですが、寝て起きたらもうその女性はいなくなっていました。裸は見れずじまいでしたね」ゴウ(仮名)/30歳

“エッチをするのなら裸を見たい”という男性は、少なくないのかもしれませんね。でも、あえてそこを焦らしての着衣エッチ。見たいけれど見られないというジレンマが、興奮につながったのでしょう。

裸のまま放置

「以前、バーに飲みに行ったとき、ある女性と知り合いました。話しているうちに意気投合して、そのままホテルへ。キスをして裸になったんですね。すると彼女が、“いいカラダしてるね”と言うんです。

そして、バッグからペンを取り出して、紙に絵を描き始めました。僕の裸の絵を描いているんです。彼女は美大出身で絵を描くのが好きらしく、かなり上手かったですね。

ただ、こっちは素っ裸で10分ぐらい放置です。恥ずかしかったですよ。ただ、そのあとのエッチは燃えました」トモキ(仮名)/30歳

一種の放置プレイですね。エッチしたいのに、身動きが取れない状態を強いられたわけです。また、羞恥心が刺激されたことで、ますます欲情していったのでしょう。

“彼が乱れまくった「彼女の焦らしエッチテク」”を紹介しました。

焦らしを上手く利用することで、欲求が膨らみ、興奮の度合いが高まっていくことも。最近彼とのエッチが物足りないという人は、エッチに焦らしを取り入れて、お預けさせてみるといいかもしれませんね。

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※ 2021年10月24日作成