同じベッドで一晩中…「好きだからこそ我慢した」エッチ体験談4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

カップルとして好きだった

「すごく憧れていた先輩カップルがいました。お似合いの2人で、私は彼氏も彼女も大好きだったんです。ところが、彼らが別れたという話を聞き、ショックを受けました。

話を聞きたいと思い、先に連絡のついた彼氏のほうの家に行ったんです。すると、話しているうちに、彼に抱きつかれて……。

私は彼のことも好きだったので流されそうになりましたが、そもそも、彼と彼女のカップルの関係が好きだったことに気がつき、彼の手を振りほどきました」リナ(仮名)/27歳

男性に対して好意はあるものの、それは単に憧れの感情だったことに土壇場で気が付いたようですね。

目標を達成してから…

「彼女と付き合い始めたころ、資格試験の勉強中でした。エッチをしてしまったら、自分の性格的に何かに流されてしまうと思ったんです。だから彼女にも、“合格してから”と伝えていました。

ただ、試験は終了しても、合格発表まで3か月近くあったんです……。僕としては、彼女とエッチをしたかったんですが、自分で決めたことですから、なんとか守り抜きました

その後、なんとか合格。無事彼女と結ばれることができました」ユウキ(仮名)/30歳

エッチをすることで、時間が妨げられることもあるかもしれません。合格するまでは誘惑を絶つと自らに制限を課したんですね。

“好きだからこそ我慢したエッチ体験談”をご紹介しました。

一緒にベッドに入ったとしても、エッチを行わない場合もあります。そこには彼なりの考えがあるかもしれません。もし気になったのなら、彼の話を聞いてみてくださいね。

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