アソコを触りながら… 女性が自分で開発できる「意外な性感帯」4つ
文・塚田牧夫 — — Page 2/2
ポルチオ
「主婦の友だちと話す機会があり、そこでセックスの話になりました。出産をしてから、奥が感じるようになったと話す子がいたんです。私はそれをなんとなく覚えていました。
そしていざ、自分が出産を終えたあと。しばらくして夫とエッチをしたときに、確かに奥に今までと違った感覚がありました。これがポルチオなんだと気付き、その後奥でもイケるようになりました」マドカ(仮名)/33歳
ポルチオとは、膣の奥にある子宮口周りのことです。出産を経験した女性のほうが開発されやすいとも言われています。
内もも
「私はひとりエッチのときに電動マッサージ器を使用しています。あるとき、山登りに行ったあとに太ももが筋肉痛になってしまいました。そこで、電動マッサージ器を太もも部分にあてていたんです。
内もものあたりをマッサージしていたら、なんとなく変な気分になってきました。アソコにあてたくて仕方なくなってきたんです。すごく濡れている感覚もありました。
以来、ひとりエッチをするときは、マッサージ器を内ももにあてて準備を整えてからおこなうようになりました」ユウコ(仮名)/31歳
性器周辺は全体的に感じやすいはず。特に、内ももなどはそうでしょう。内ももをなぞることで、やはり焦らしの効果が得られます。ゆっくり刺激を与えるうちに、どんどんと敏感になっていくはずです。
“女性が自分で開発できる意外な性感帯”をご紹介しました。
新たな性感帯を開発するためには、急がずに、なんとなく感じやすい箇所を、時間をかけて刺激し続けることが良さそうです。探求心を持って、自分のカラダへの理解を深めていってください。
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