濡れまくってヌチャヌチャと…男性が興奮するセックス中の音4選

文・塚田牧夫 —
エッチを盛り上げるために必要な要素として、シチュエーションや仕草、声などがあげられますが、“音”もそのひとつ。エッチ中に聞こえる音によって、興奮や快感が増してくる場合もあります。そこで今回は、男性たちに“興奮するエッチ中の音”について聞いてみました。

お口で「ジュポジュポ」

「彼女は、すごくフェラが上手です。咥えられている感触も気持ちいいんだけど、音がいいんですよね。

“ジュポジュポ……”とイヤらしい音を立てるんです。唾液をいっぱい使っているんでしょうね。ビチャビチャにされてイカされます」コウジ(仮名)/32歳

“音を立てる”というのも、気持ちいいフェラをするためのテクニックのひとつです。唾液をたっぷりと使うことで、音も出やすくなります。

息を吸い込むタイミングや力加減などを調節することで、さまざまな音を出すことができるはずです。

アソコから「ヌチャヌチャ」

「以前、付き合っていた彼女が濡れやすいタイプでした。エッチが始まると、すぐにもうビチャビチャ。

挿入して出し入れしていると、“ヌチャヌチャ”という音がずっと鳴っているんです。それがイヤらしく感じて、ものすごく興奮していました」トシハル(仮名)/31歳

たくさん濡れていると、挿入したときに音も出やすくなります。

お互いのアソコが擦れ合うことで生まれる粘着質な音によって、興奮が増すようです。

バックで「パンパン」

「僕はバックでするのが好きなんですね。

いざ後ろから挿入して腰を動かすと、女性のお尻に当たるじゃないですか。そこで、“パンパン”と鳴る音に興奮します」リキト(仮名)/26歳

バックでしていると、男性の腰と女性のお尻がぶつかります。

そこで鳴る“パンパン”という小気味いい音に、興奮する男性もいるようです。

肌が「ペタペタ」

「エッチをしているときの、お互いの肌が張り付く感じがいいですよね。密着すると、ペタペタと音が鳴るじゃないですか。

あの音が好きです。だから、じんわりと汗をかいているぐらいのときのエッチが好きかも」タイチ(仮名)/31歳

肌の触れ合う感覚を重視する男性もいます。

エッチ中の肌が張り付く感覚に、快感を覚えるのでしょう。ピタッとして、密着感も増すからかもしれませんね。

“彼が興奮してすぐにイッたセックス中の音”を紹介しました。

視覚的な刺激で興奮を与えるのもいいですが、聴覚からの刺激である“声”や“音”をうまく使えばさらに盛り上がる要素になります。

たまには、あえてイヤらしい音を聞かせることで、彼の興奮を煽ってみるのもいいかもしれませんね。

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※ 2021年1月10日作成