ゾクゾクが止まらない… 彼が欲情した「彼女の夜のひと言」4つ

文・塚田牧夫 —
デートをしていて夜遅くなってくると、“このあとどうするのだろう……”と思いを巡らすこともあるはず。そんなとき、女性の何気ない言葉で、男性が一喜一憂することがあります。そこで今回は、男性が欲情してしまう“女性のひと言”にはどんなものがあるのかを調べてみました。

「泊まってもいい?」

「彼女とはまだ付き合って2か月。デートをした日でも夜遅くなると帰ることが多いんですね。僕としても、“泊まっていきなよ”とは言いづらくて……。

そういうときに向こうから、“泊まっていっていい?”と聞かれると嬉しいですよね。テンションが上がります」ヒロキ(仮名)/27歳

誘いたいのは山々ですが、“断られたくない”という思いもあるため、どうしても勇気が要るようです。

だからこそ、このタイミングで彼女からのこういったひと言があると、彼としては嬉しいところでしょう。

「今日は親が家にいないから」

「彼女が実家暮らしなんですね。門限があるわけではないんですが、そこまで自由に時間を使えるわけではないんです。

でもときどき、“今日は親が家にいないから”と言ってくれることがあって。それはお泊りOKという意味なので、テンションが上がります」タクシ(仮名)/25歳

実家暮らしの場合、帰ってくる時間に制限がある場合もあるでしょう。すると彼としても、無理に誘うことはできません。

しかし、そこで“今日は親が家にいない”と彼女に報告されれば、彼のテンションも上がって当然でしょう。

「アレあるから大丈夫だよ」

「彼女の家に遊びに行ったときです。夜になって、なんとなくイチャイチャしていたんですね。一応コンドームは持っていたんですが、僕のほうから出すのも、なんかいかにもそれ目的で来ていたみたいで嫌じゃないですか。

すると彼女が、“アレあるから大丈夫だよ”と言ったんです。“いつの?”“誰かと使ったの?”と思い、嫉妬してしまったんです。嫉妬心も相まって、いつも以上に激しく抱いてしまいました」カイト(仮名)/25歳

彼としては、“誰かと使ったんじゃないか……”と疑念がよぎってしまったのでしょう。

その嫉妬が、欲情につながることも十分にあり得るようです。

「昨日ちょうど終わったの」

「彼女が家に来ていて、夜になったんですが、3日前くらいに“生理中”という話を聞いていたので、期待はしていなかったんです。

そうしたら彼女が、“昨日ちょうど終わったの”と何かのタイミングでポロッと言ってきて……。それは俄然ヤル気が出ますよ。パンツの中が爆発しそうでした」ヨシタツ(仮名)/28歳

体調によって、どうしてもエッチできないこともありますよね。

諦めていたからこそ、彼女のこの発言を聞いて、彼は奮起したのでしょう。

“彼が欲情した彼女の夜のひと言”をご紹介しました。

夜まで一緒に過ごしていれば、いろいろ期待してしまうもの。その先の展開にも、大いに胸を膨らませることでしょう。

一方で、何もできないことがわかれば落胆もするはず。もし、夜を一緒に過ごすことができなければ、早めに伝えてあげるほうがいいかもしれませんね。

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