温かい口で咥えられて…男性が悶絶した冬のセックス4選

文・塚田牧夫 —
彼が喜んでくれるようなセックスができたなら、彼女としても嬉しいはず。プレイの内容については、季節の特色を生かしていくと、さらに刺激的になることもあります。今回は男性の体験談から、“冬ならではのエッチテク”についてご紹介します。

カラダを摩擦で温め合う

「彼女の家に行ったとき、部屋が寒かったんです。どうやらエアコンが壊れてしまったらしいんですね。仕方なくカラダを寄せ合っているうちに、いい雰囲気になり、ベッドへ。

お互いに裸になり、肌をこすり合って、摩擦で温め合いました。ドラマでありがちな、雪山で遭難したような気分になり、盛り上がりました。結局、エアコンは本体のコンセントが抜けていただけでした」タツシ(仮名)/31歳

お互い裸になって抱き合うことで、暖を取ったんですね。相手の温もりを強く感じる行為でしょう。今までにない深いつながりが生まれそうです。

滋養強壮鍋のあとに

「彼女が家に遊びに来たとき、夕食に鍋を作ってくれたんですね。何鍋かと聞いたら、“滋養強壮鍋”だと。精がつくようにとのことでした。

生姜とニンニクをたっぷり効かせ、メインの食材に牡蠣を使った鍋。カラダがポカポカ温まりました。そのおかげかどうか分かりませんが、アソコがギンギンになり、エッチも盛り上がりました」アタル(仮名)/26歳

食材の効果はそれほどすぐには出ないように思えますが、きっと、彼女の思いやりや優しさが伝わったんでしょう。精をつけて欲しいという思いが、彼のアソコを奮い立たせたに違いありません。

帰宅してすぐ咥える

「仕事帰りに彼女の家へ。すごく寒い日で、凍える思いで部屋に入ると、彼女が服を脱がしてきたんですね。“寒いよ”と言っても聞いてもらえず、パンツまでおろされてました。

アソコは寒さで縮み上がっていました。すると彼女が、その縮み上がったアソコをパクッと咥えて……。彼女の口がポカポカして温かかったです。あまりの気持ち良さに、腰が抜けそうになりました」エイタ(仮名)/30歳

男性のアソコは外気の影響を受けやすく、寒いと、どうしても縮こまります。それをいきなり咥えるというのは、かなり刺激的な行為。喜ぶ男性も多いでしょうね。

年をまたいで

「大晦日の夜、彼女の部屋で過ごしていたら、彼女が急に“エッチしよう”と言ってきたんです。断る理由もないので当然するじゃないですか。

すると、イキそうになったところで、“まだダメ!”と彼女が言うんです。しばらくして、テレビからカウントダウンの声が聞こえてきたところで、OKが出ました。

“年をまたいでしたかったの”と言ってました。可愛かったですね!」ユウ(仮名)/28歳

「年をまたいでしたかった」なんて、可愛らしい発言ですよね。男性もキュンとしてしまうでしょう。除夜の鐘の数ほど、腰を突いてしまうかもしれません。

“男性が悶絶する冬のエッチテク”をご紹介しました。

冬は2人っきりで部屋で過ごす時間も長くなります。いつまでも一緒にいて飽きないように、いろんな面で工夫を心掛けていってください。

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※ 2020年12月26日作成