「どんどん大きくなっちゃう…」 フェラ中の男性が「気持ちよすぎる時に出す」サイン4つ

文・塚田牧夫 —
エッチのなかでも、フェラは男性が特に喜ぶ行為です。なかには1番好きという人も。そんなフェラのとき、相手の男性がどう感じているのか、目安になるものがあるといいですよね。そこで、フェラ中で気持ち良すぎるときに、男性が出すサインについて話を聞いてみました。

腰が引ける

「彼女がすごくフェラが上手くて。かなり奥まで飲み込んでくれるんですけど、それがめちゃめちゃ気持ちいいんですね。グッと奥まで飲み込まれた瞬間、気持ちよすぎてちょっと腰が引けてしまうことがあります」テルキ(仮名)/26歳

あまりに気持ちがいいと、快感とともに恐怖心のようなものが湧き上がることがあります。このまま飲み込まれてしまう……というような怖さにより、腰が引けて、逃げるような体勢になってしまうんでしょう。

顔をしかめる

「上手い人にフェラをされると、気持ち良すぎてすぐイッちゃいそうになります。でも、それはもったいない。もっと快感を味わっていたいので、我慢します。そのとき、顔に力が入ってしまうことがあります」アツシ(仮名)/30歳

男性としては、なるべく長く快感を味わっていたいわけです。そこで、射精を我慢しようとするんですね。すると、顔をしかめてしまい、険しい表情になる場合も。決して不満があるわけではありません。

くすぐったがる

「僕はかなり敏感な体質で。フェラをされると、くすぐったくなってしまいます。そのとき、笑ったり、カラダをよじったりしてしまうことも。でも、それは最初だけですぐ気持ち良くなります」ダイキ(仮名)/26歳

とても敏感なタイプの人は、軽く触れただけでくすぐったいと感じてしまうことがあります。でもそれは、快感の前兆でもあります。嫌がっているようでなければ、行為を続けるべきでしょう。

声がどんどん大きくなる

「僕はエッチのとき、気持ちがいいと声が出てしまうんです。フェラなんてされると、声がどんどん大きくなります。たまに女性から、“となりの部屋に聞こえちゃうよ”なんて言われることもありますね」ユキオ(仮名)/31歳

気持ちがいいと、声が出てしまうタイプの男性もいます。わざとらしく聞こえてしまうこともあるかもしれませんが、それは体質です。感じてくれいていると素直に受け止めて、さらなる快感を与えてあげてください。

“フェラ中に男性が気持ち良すぎるときに出すサイン”をご紹介しました。

フェラが嫌いという男性はあまりいないので、積極的に取り入れていくべき行為です。気持ちがいいときは、カラダからサインが出ているもの。様子を伺いながら、感じるポイントを攻めていきましょう。

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