萎えちゃうよ…男が「まったく欲情しない」女子の特徴4つ

文・塚田牧夫 —

ベッドに一緒に入ったのに、彼が何もしてこない……というシチュエーションを経験したことはありませんか? もしかしたらその原因は、彼が冷めるような行為をあなたが何気ない場面でしてしまったことにあるかもしれません。そこで今回は“男が欲情しない女子の特徴”について、男性たちの意見をもとにご紹介します。

マナーが悪い

「仲良くなった女の子を初めて家に呼んだとき、2人でベッドに腰かけていたんですね。そのときはベッドでお酒を飲んでいたのですが、その子はグラスからポタポタ水滴が垂れているのにまるで気づいてないようで……。

さらにはチーズを食べた後の指先を、あろうことか僕のベッドのシーツで拭っていたんです。それを見て、完全に冷めました」ヒトシ（仮名）／29歳

ベッドは、誰しもが清潔にしておきたい場所。このふるまいでは、清潔感に欠けると思われても仕方ないですよね。

小言が多い

「飲み会で知り合った女の子の家に行ったんですね。そこで飲みものを取り出そうと冷蔵庫内を物色していたら、“あまり開けないで”と言われました。

そのあとも、“上着を脱ぎっぱなしにしないで”とか“トイレの電気は消してね”とか、小言を連発されて……。まったくエッチする気持ちになれなかったです」ハヤト（仮名）／24歳

小言が多すぎて、面倒くさいタイプだと思われたのでしょう。エッチをしてもきっと細かいことをいろいろ言われるに違いないと、男性は性欲が収まってしまったのかもしれません。

反応が大袈裟

「女の子と僕のうちでお酒を飲んでいたとき、ちょっとだけその子のカラダを触りました。すると“ああん”と色っぽい反応をしてくれて、最初はいいなと思ったんです。

その後も“いや～ん”とか“すっご～い”を連発されたのですが、あまりにわざとらしくて、いまいち気分が盛り上がりませんでした」ヨシ（仮名）／31歳

反応が大きいことは男性にとって嬉しいはず。ですが、あまりに大袈裟だと演技のように感じるのでしょう。そうすると、どうしても男性側も気持ちが冷めてしまう……。やはり、演技はせず自然に反応するほうがいいですね。