まさかのアノ形に驚き… 彼女の「アソコの毛」に対する男の本音4選

文・塚田牧夫 —
彼の前でカラダを見せるときのために、日ごろからカラダのケアは丁寧にしておきたいところ。特に、アンダーヘアは気になる部分かもしれません。そこで今回は、そんな“アンダーヘアに対する男たちの本音”をエピソードとともにいくつかご紹介します。

アーティスティックな「蝶々型」

「大学のとき、合コンで知り合った女の子とそのままエッチをする流れに……。いざ服を脱がせてアソコの毛にふと目をやると、アンダーヘアが蝶々の形だったんです!

その子いわく“自分でやったの!”とのこと。その子は芸術関係の学校に通っていると聞いていたので、こういうところまでアーティスティックなんだなと思いました」カイ(仮名)/25歳

蝶々型とは、これまたアーティスティックですね。オシャレでカッコいいという意見もあるかもしれません。ただ男性からすると、遊んでいるのでは……と思われる場合もあるので、ほどほどにしたいですね。

下着からはみ出すほどの「剛毛」

「清楚な見た目の女の子と付き合っていたときです。初めてのエッチのときに服を脱がしたら、なんと下着の脇からアソコの毛がハミ出していて……。

もしかして濃いのかな……と思いつつパンツを脱がせたら、モッサリとした毛が露わに。かなりの剛毛だったのですが、あまり経験がないからこそなのかなと思いました」シオン(仮名)/26歳

イメージと異なる場合、ギャップが生じて男性にとって興奮する要素にもなるでしょう。ですが、あまりに濃い場合は少しお手入れするといいかもしれません。

細かい毛が生えた「中途半端な状態」

「ナンパした女の子と流れでホテルへ行ったとき。中に入るやいなやその子を抱きしめながら、下着のなかに手を入れたんです。すると、ジョリっという感覚が……。

実際に脱がせてみると、処理して時間が経っているのか、細かい毛がたくさん生えていたんです。ひとまず気にせずその子のアソコを舐めていたのですが、思わず口もとにチクチクとした痛みを感じていまいました」アツシ(仮名)/31歳

女性にとっては、予想外のエッチだったのでしょう。処理が中途半端なのも、仕方ありません……。

全剃りの「ハイジニーナ」

「彼女と付き合って数か月。そろそろエッチをするかもというときに、突然彼女から“私はハイジだから”と言われたんです。そのときは何のことか分からず、アルプス系の自然な感じなのだと思い、“俺は好きだよ”と適当に返していました。

いざエッチをすることになりパンツを脱がせたときです。なんと彼女のアソコは何も生えていないツルツル状態! 予想と違い驚きましたが、“あのときの言葉は、そういうことか……”と納得しました」ユキトシ(仮名)/30歳

ハイジとは、アンダーヘアがない状態を表す“ハイジニーナ”のことでしょう。清潔な状態ではありますが、男性もいきなり見ると驚く場合があるので、あらかじめ伝えておくほうがいいかもしれません。

“アンダーヘアに対する男たちの本音”をご紹介しました。

いつどんなときに、そういった場面を迎えるかは分かりません。いざというときのために、日ごろから軽くでもケアをしておく方がいいかもしれませんね。

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