アレにしか見えない… 彼を発情させた「性の目覚め体験」4つ

文・塚田牧夫 —
自分の性を自覚し、異性を意識するようになり、性行為などにも興味を持ち始めるようになるのが「性の目覚め」です。それがいつ訪れるのかは人によって違います。そして、その体験談は、聞く者を興奮させることがあります。“彼を発情させた性の目覚め体験”について、刺激的なお話をご紹介します!

1:公園の遊具で

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「小さいころ、よく遊んでいた公園に少し変わった形の遊具がありました。太めの鉄柱の先端に球体がのったような形状。それがいくつか並んでいるんですね。

子どものときはよくぶら下がって遊んでいたんですが、年齢を重ねるうちに、形状に違和感を覚えるようになりました。漫画かなにかで見た、男性器の形にソックリなんです。

するともう、それにしか見えなくて……。一切近付けなくなりました。この話を彼にしたら、すごく興味を示していました」マドカ(仮名)/31歳

2:地元のお祭りで

「私の地元でやっているお祭りの話を彼にしたら、すごく行きたがっていました。そのお祭りというのが、男性器を崇めるお祭りなんです。

人がいっぱい集まって、出店などもあり、子どものころは普通に楽しんでいました。ただ、女装した男性などがいて、変なお祭りだな……とは思っていたんですね。

それが、小学校低学年のときに、卑猥なお祭りだと知りました。あれが性の目覚めだったのではないかと、自覚しています」ミノ(仮名)/25歳

3:ライブを最前列で見て

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「彼女に聞いた話です。中学生のとき、好きなアーティストがいて、ライブに行ったらしいんです。そこで、運良く最前列で見れたんだと。

ライブが始まってしばらくして、男性ボーカルが短パン姿になり……。すると、彼女がステージを見上げると、パンツの隙間から男性のアレが目に入る状態になったらしいです。

チラチラ見えていて、次第に変な気持ちになっていったのが、性の目覚めではないかと言っていました」マツオ(仮名)/30歳

4:友だちとのキスで

「幼稚園のとき、友だち同士でキスをするのが流行ったんです。軽く唇をチュッと合わせるようなキスで、男女関係なくしていました。

あるとき、かくれんぼをしていて、ピアノの下に女の子の友だちと2人で隠れたんですね。その最中に、向こうがチュッとしてきました。

さらに、唇をペロッと舐めてきて、それがちょっと気持ち良く感じたので、私もペロッと舐め返しました。

お互いにペロペロし合っているうちに、なんだかすごくいけないことをしている気分になったのを覚えています」ナナ(仮名)/28歳

“彼を発情させた女子の性の目覚め体験”をご紹介しました。

こういった話は誰にでもあるもの。関心を寄せる男性も多いです。お互いをもっと深く知り合うキッカケにもなるので、話し合ってみても楽しいかもしれません。

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