剃ってるの…思わず「股間が反応した」彼女の一言3選

文・塚田牧夫 —
彼が、自分の行動に何の反応も示さなくなったら寂しいですよね。それはかなり危険な状態と言えるかも。未然に防ぐためには、定期的に刺激を与える必要があります。そこで、“思わず股間が反応してしまった彼女のひと言”というテーマで、男性たちに話を聞きました。良好な関係を維持するために、ほどよい刺激を与えましょう。

「私、どうしちゃったんだろう」

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「彼女とお酒を飲んだ帰り。彼女がいつもより酔っていたので、家に送ったんです。そして、帰ろうとしたときでした。彼女が抱き付いてきたんですね。

キスをしてきて、さらに俺の手を掴んで自分の胸もとに持っていったんです。そこで彼女が我に返り、パッと離れました。そして、“私、どうしちゃったんだろう”とひと言。もう、止まれませんよね」カイ(仮名)/29歳

自分をコントロールできなくなっているということですよね。欲望で自制心を失い、乱れてしまっているわけです。そんな心理状態を伝えられて、反応しない男性はそういません。

「美味しい…」

「デートでドライブに行ったときです。サービスエリアでソフトクリームを買って食べていたら、彼女が“いいな”って言うんです。その時点で、もう結構食べちゃっていたんです。

残り僅かだったけど、欲しいというのであげたら、舐めながら“美味しい…”って。その様子に、ちょっとムラッとしました」ケイジ(仮名)/26歳

間接キスではありますが、唾液がたっぷりとついているので、かなり濃厚な間接キスと言えます。自分の唾液が彼女の口のなかに入っていく様子に、強い興奮を覚えたんでしょう。

「カラダの相性は大事」

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「彼女とまだ付き合ったばかりのころ。ベッドに2人で寝ていたんです。すると彼女が、“カラダの相性って大事だよね”と言いました。でも、彼女は清楚系なタイプであまり経験も多くなさそうだったので、その発言は意外でした。

さらに、“大きすぎるのは嫌だ”とか“長すぎるのも”とか言い始め、けっこう経験しているんだなと……。脱力感とともに、高揚感も感じました」コウタ(仮名)/30歳

カラダの相性が合う・合わないという話をするということは、それなりに経験があるということ。少ないと思っていた彼にとっては、ガッカリするところもありますが、逆に興奮を覚えるところもあるようです。

「3日に1回は剃ってる」

「男3人、女の子1人で酒を飲んでいました。そこで、ヒゲの話になったんです。毎日剃るのが面倒とか、そんな話です。俺は薄めなので、“2日に1回ぐらい”と言ったんですね。

すると女の子が、“私は3日に1回剃ってる”と言うんです。何を言っているのかと思ったら、その子が“アソコの毛だけど”と冗談ぽく言いました。

みんな、ははは……と笑っていたけど、意識はその子の股間に注がれていたはずです」レイヤ(仮名)/27歳

まず、アソコの毛を剃るタイプなんだと分かっただけで、男性はちょっと興奮します。さらに、剃るペースまで分かったら、頭の中は妄想で膨れ上がるでしょう。

“思わず股間が反応してしまった”彼女のひと言をご紹介しました。

波風立たない穏やかな関係もいいですが、マンネリ防止のためにも“ほどよい刺激”は必要です。ちょっとしたひと言でいいので、彼が反応するような言葉を掛けられるといいですね。

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