舌でペロペロ… 男が喜ぶ「タマタマの扱い方」4つ

文・塚田牧夫 —
エッチのとき、男性のアソコを触ることがありますよね。そのとき、下に付いているあの部分を持て余したりしてませんか? あれだって、ただの付属品ではありません。そこで、“上手なタマタマの扱い方”について、男性の意見をもとにご紹介します。ぜひ挑戦してみて!

急所なのでとにかく優しく

「前に女の子とエッチしたとき。その子が、タマの部分を強く触る子だったんです。そうすると、ビクッてなります。

その反応を気持ちいいからだと思っているのか、何回もやってきて……。あれは嫌でした。急所なので優しく触ってほしい」ハルヒコ(仮名)/29歳

タマの部分は、もちろん急所。強い力で扱われると当然痛みます。とにかく扱いは慎重に。優しくさわるのが大前提です。

温めてからゆっくり

「冬にエッチをすると、寒さでアソコが縮こまっちゃうんですよね。タマの部分も固くなってきます。

なので、最初は手の平で温めてほしい。じっくり揉むようにして、柔らかくしてからイジってほしいな」ショウスケ(仮名)/32歳

タマの部分は、気温の変化にも敏感です。寒いときは、寒さから急所を守ろうとカラダの内側に入ってきます。温めることで、徐々に柔らかくなってくるので、責めるのはそれからということでしょう。

舌の上で転がして

「僕は舐められるのが好き。タマの下のほうから、上のほうに向けて、ペロンと舐められるとすごく気持ちいい。

また、舌の上でコロコロと転がされるのもいい。弄ばれている感じがして、ゾクゾクしてくるんです」タクミ(仮名)/26歳

急所を舌で弄ばれることで、スリルを感じて楽しんでいる男性もいるようです。でも、その際も、力加減には気を付けましょうね。

サオと同時に

「タマタマの部分だけをイジられても、あまり気持ちよくありません。やっぱり、サオと同時に責めてほしいかな。

タマタマの部分を手で撫でてもらって、同時にサオの部分も刺激してほしいです。この2つの行為が合わさることで、気持ちよさは倍増。ギンギンになります」ナオヒロ(仮名)/32歳

タマ単体では、あまり快感を得られないという人もいます。そういう人に対しては、サオも同時に責めるべき。多点責めは、愛撫の基本とも言えます。組み合わせることで、気持ちよさ爆発です。

“男が喜ぶ上手なタマタマの扱い方”をご紹介しました。

タマの部分は、触れないほうが無難と考えている人もいるかもしれません。でも、それはもったいない。上手に扱えば、快感のギアが何段階もあがるのです。まだ実感のない方は、ぜひ挑戦してみてください。

© PeopleImages/gettyimages
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