喘ぎ声を大音量で… 男が「自分でも驚いた」過激なエッチ3つ

文・塚田牧夫 —
彼とのエッチで、あまりに盛り上がってしまうと、過激なプレイに及ぶこともあると思います。そしてそれが、もう気持ちいいのかなんなのか分からないような状態になることも……。あとで振り返って反省してしまうような、“冷静になって考えると自分でも引いたエッチプレイ”について、男性たちに聞いてみました。

ふんどし姿からの

「以前付き合っていた彼女との話。その子がうちに遊びに来たときです。初めてのエッチのときに、ちょっと驚かしたくなったんですね。

そこで、パンツを履くのではなく、ふんどしを締めてみることに。“越中ふんどし”というもので、全体的にフワッとしていて、前にのれんのように布を垂らすタイプです。

彼女の前でズボンを脱いだとき、“ふんどし派なんだ”と言って見せたら、若干引いてました。今思うと、なんであんなことをしたか分かりません」ユウイチ(仮名)/31歳

毛を抜いてもらう

「一時期、ブリーフタイプのパンツを履いていたことがあって。すると、脇からちょっと毛がハミ出るんですね。その毛を彼女に抜いてもらっていたことがあります。

毛抜きを使って、1本ずつピンッと抜きます。当然ですが、これがめちゃめちゃ痛い。いちいち悲鳴を上げていました。

ただ、しばらくすると、なぜかこれがクセになってくるから不思議。辱めを受けている感じが良かったのかもしれません」ヨウタ(仮名)/28歳

マイクを使って

「僕は音楽を聴くのが好きで、部屋にオーディオ機器が揃っています。その部屋で彼女とエッチをしたとき。喘ぎ声を大音量で聞きいてみたくなったんですね。

そこで、エッチ中にマイクを彼女の口もとに近付けてみました。でも、彼女はそれが気になるようで、声が小さくなってしまうんです。

“大きい声出して”と言っても、なかなか難しいようで……。結局、エッチに集中できなくなるだけでした」タカヤス(仮名)/34歳

“男が自分でも引いたエッチプレイ”をご紹介しました。

エキサイトしてくると、何を目的としているのか分からないような行為に及んでしまうこともあります。嫌だったりする場合は、ちゃんと伝えたほうが今後の2人のためになるはずです。

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