両手の指で…!? 男が引いた「彼女のエッチ経験告白」4選

文・塚田牧夫 —

付き合っている相手の過去というのは、気になるもの。経験人数の話になることもたまにありますよね? そのとき、自分で聞いておきながら、ショックを受ける男性もいるようです……。今回はそんな、“エッチの経験人数を聞いたときの彼女のドン引き行動”について、男性たちに話を聞きました。

指が足りない…

Young woman lying on bed with open mouth

「彼女に、エッチの経験人数を聞いたとき。ちょっと考えてから、指を折って数え始めたんです。“いち、に、さん……”このへんはまだいいでしょう。

“ご、ろく、なな……”。だんだん雲行きが怪しくなってきました。“じゅういち、じゅうに……”。ついに指が足りなくなり、足の指を使い始めました。ちょっと引いてしまいました」タクマ（仮名）／28歳

正確な人数を出そうとする姿勢には、誠実さが感じられます。しかし、男性からすれば、できれば手だけでおさめて欲しかった……というのが本音かもしれません。

「フェラだけの場合は？」

「彼女と経験人数の話になったときでした。彼女が、“どのくらいかな……”と考え始めました。すると、“フェラだけの場合は？”と聞いてきました。

“挿入はしてないけどカウントする？”と……。そんな場合もあるんだ……と、ちょっと切なくなりました」ユウジ（仮名）／29歳

単純に数字が知りたかっただけで、プレイの内容までは聞きたくなかったんでしょうね。

男友だちに聞く

「彼女にエッチの経験人数を聞いたとき、“ちょっと待って”と言われました。そこで彼女が、誰かにLINEをしたんです。しばらくして返事が来て、“8人”と答えました。

なんでも、相手は男友だちで、そういう話を全部してると言うんです。人数よりも、そっちの男のほうが気になってしまいました」カツミ（仮名）／26歳

自分よりも彼女のことを知っている男がいるというのは、気分のいいものではありません。その男友だちとの関係も疑ってしまうでしょうね。

回数まで答える

「彼女にいままでエッチした人数を尋ねたら、“少し時間をちょうだい”と言われました。すると後日、その数字が明かされた。

“200くらい”と言うので、ビックリしたら、それは回数とのことでした。人数は“6人”だと。

彼女はスケジュール帳を見返したらしく、そこにはなんとエッチの回数まで記入しているようでした」タカヤ（仮名）／26歳

回数まで細かく記入しているのには驚くでしょうね。彼としては、そこまでの情報は求めてなかったはず。

“男がエッチした人数を聞いたときの彼女のドン引き行動”をご紹介しました。

正確な数字を伝えるのは誠実な行動ですが、ショックを与えてしまう場合もあります。相手の性格を考慮して、伝え方を工夫するのも、彼女として大事な役割かもしれません。