先っちょナデナデ… 男が喜ぶ「男性器の触り方」4選

文・塚田牧夫 —

男性の性器を触るとき、どうしていいか戸惑うことはないでしょうか。特に、初めての相手だったりすると、気を遣いますよね。そこで今回は、“男が喜ぶ男性器の触り方”について、いろいろ意見を聞いてみました。参考にどうぞ!

1:両手でマイクを握るように

「小柄で華奢な女の子とエッチしたとき。俺のアソコを見て、“どうしようどうしよう”と戸惑っているんです。“好きにして”と言ったら、両手でマイクを握るようにして触り始めて……。

一生懸命に僕を気持ち良くさせようとしているその動きが、可愛かった」トモヤ（仮名）／25歳

男性にとっては、行為に慣れていない姿が初々しくて、新鮮に感じたのでしょう。両手で握って大事に扱われている様子も、男心をくすぐるポイントとなります。

「Sっ気のある彼女と付き合っていたとき。その子はエッチのとき、俺を四つん這いにさせるんです。そして、後ろから握ってさする。まるで牛の乳搾りのような状態です。

その最中に、俺のをギューッと強く握って意地悪してくるんだけど、それも悪くなかった」アキラ（仮名）／31歳

普段はプライドの高い男性も、実はMっぽい性格を隠し持っていることもあります。そういった男性は、エッチで彼女に責められると快感に思うこともあるようですね。

「初めて彼女とラブホに行ったとき。僕がパンツを脱ぐと、彼女が手の平で先端をナデナデしてきました。あっという間に僕のを大きくすると、今度は先端をグリグリと強めに擦ってきたんです。

初めての感覚でした。あっ……あっ……と自然と声が漏れて、腰もカクカクと震えてしまいました」イッセイ（仮名）／28歳

男性器の先端は、もっとも敏感と言っていい部分。彼女としては、手っ取り早く気持ち良くなってもらい、素早く終わらせようという考えだったのかもしれません。

「以前、1度だけエッチした子が、とても優しく触ってくれました。本体はもちろん、その下の玉の部分も。

柔らかな手つきでモミモミしたり、擦ったり、まるで大切なものを扱うかのように……。愛を感じた触り方だった」ゲンジ（仮名）／33歳

本体に気を取られ、下にある玉の部分は意外と疎かにしがち。そこを大事に扱われると、男はグッときます。

“男が喜ぶ男性器の触り方”をご紹介しました。

いくら気持ちが良くても、いつも同じ触り方では飽きてしまうかも。いくつかパターンを持っているといいですね。バリエーションを身に付けて、本番を迎えたとき存分に発揮してあげてください。