キスまでならOK!?… 「彼とエッチしたくない時」の断り方7選

文・東城ゆず — — Page 1/2
生理の日以外でも、その気になれず「エッチしたくないなぁ」と感じる時もがあるのではないでしょうか。ただ、彼にショックを与えてしまいそうで、断りきれない方もいるはず。そこで今回は、彼とのエッチに気乗りしない時の断り方について、ご紹介しましょう。

彼のことをおだてて断る

「仕事で疲れてエッチしたくない時は、彼のことをおだてて断ります。具体的には“気持ちよすぎるから、癖になっちゃう……”“また今度ゆっくりしたいから。明日は仕事で朝早いの”などと伝えます。すると、彼はニヤニヤしながら、手を止めてくれます」(Uさん・29歳女性/SE)

プライドが高い男性も多いので、その点をうまく利用するのもいいでしょう。彼のテクニックを肯定しつつ断ることで、気分を悪くすることもないはず。

体調不良を言い訳に

「体調不良を言い訳にします。なるべく彼がどうしようもないような体調不良だといいですね。“生理前だと思うの。どうしてもだるくて……”と断ります。体調不良を理由にしても無理やりエッチする男性は、滅多にいないはず」(Mさん・31歳女性/保育士)

体調不良を、エッチをしたくない時の言い訳にする人は多いはずです。女性ならではの事情などを付け加えると、さらに納得させやすいでしょう。

話題を変える

「彼とエッチしたくない夜は、ひたすら彼のエッチしたいサインをスルーしています。たとえば、彼が“そろそろ寝ようよ”と言った時に“これからテレビ見るから、先に寝てていいよ”と言ったり、“もう一回、お風呂に入ってくるね”と言って長風呂したり。彼の寝落ちを待ちます」(Hさん・28歳女性/看護師)

彼がそれとなく出すサインをスルーするという技術も。彼との距離を作ることで、彼もあなたの本音に気付いてくれるかもしれませんね。

夜まで一緒にいない

「デートを早めに切り上げるようにしています。朝から“今日はしたくないなぁ”と感じる日もあると思うんですよ。そんな日は、夕方くらいにデートを切り上げます。“このあと行きたいところがあるから”と言って、彼には納得してもらいます」(Sさん・24歳女性/介護士)

夜まで一緒にいないというのも、彼のエッチをうまく断る方法かもしれません。夕方くらいに「ちょっと早いけど……」とデートを切り上げることで、気まずくならずに別れることができるでしょう。