ぶっかけて…!? 男が萎えた「彼女がイク瞬間」の言動3選

文・塚田牧夫 —
エッチのとき、男性は女性の表情や仕草をよく見ています。そういった視覚的要素も、興奮材料となるからです。しかし、ときに冷めてしまう場面に出くわすこともあるようです。そこで、“男が萎えてしまった彼女がイク瞬間の言動”について、男性たちに聞いた話をご紹介します。

1:白目をむきながら

「4、5年前。当時付き合っていた彼女と、最初にエッチしたときでした。初めてなので、緊張も興奮もしていました。

そして、クライマックスに近付いてきたとき。彼女の声もだんだん大きくなってきて、彼女の表情を見ていました。すると、“イク……”と言いながら白目になったんです。

当時、白目をむく芸でブレイクしていたお笑い芸人さんがいて、その人たちを思い出してしまった。それが頭から離れず、萎えてしまいました」カズトシ(仮名)/31歳

誰も悪くはない状況ですよね。あえて言うなら、二人が出会った時代が悪かったということでしょうか……。

2:男のような低い声で

「年上の女性と知り合い、仲良くなったことがありました。あるとき、その女性の家に行きました。お酒を飲みながら、だんだんといい雰囲気に……。

電気を消して、エッチが始まりました。女性は喘ぎ声を出すんですが、トーンが低いタイプ。“あっ……あっ……”と感じるほどにどんどん低くなっていきました。

そして最後。“イク……”と言ったときの声が、もう男みたい。部屋が暗いこともあり、もしかして本当に男なんじゃ……とあり得ない妄想を抱いてしまい、怖くなって萎えてしまいました」ナオヤ(仮名)/33歳

感じると声が低くなっていくタイプの女性もいます。それにむしろ興奮する男性も多いので、改善する必要はないでしょう。ただ、相性の問題だけ。

3:「ぶっかけて」と過激発言

「付き合ったばかりの彼女と、何回目かのエッチのときでした。正常位でヤッてて、だんだん彼女の声が大きくなってきたんです。すごく感じてるのが分かりました。

それまで、中でイッたことはなかったので、このままイカせたい! という気持ちになりました。で、いっそう激しく突いてたんです。そうしたら彼女が、“ぶっかけて”と声をあげました。

こんな下品だったっけ……。そう思ったら、アソコが急にしょぼん……と萎えてしまいました」キョウスケ(仮名)/28歳

女性としては、もっと興奮してもらいたくて言ったのかもしれません。ただ、男性は繊細なので、いきなりの過激発言に対応できない場合も多いです。

“男が萎えてしまった彼女がイク瞬間の言動”をご紹介しました。

イク瞬間は、相手に気を遣える状態ではないですから、こういった言動も仕方ないと言えば仕方ないです。男性も慣れてくればたいていのことは受け入れられるので、最初だけ控えめを心掛けましょう。

抱く気失せるわ…男が「この女、太ってるな…」と萎える瞬間3選

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