下品すぎて…男が萎えた「女子の男性器の例え方」4選

文・塚田牧夫 —
男性器の名称にもいろいろあります。また、その形状から、ほかのものに例えられる場合もある。なかには見事なものもありますが、男性を傷付けてしまうようなものも……。今回はそんな、“ショックだった女子の男性器の例え方”について男性たちに聞いてみました!

ツチノコの子ども

「友だちに紹介された女の子がいました。明るくてよく喋る子でした。しばらくして付き合うことになり、ついにはじめてのエッチ。緊張しているのか、彼女はさらにお喋りになっていました。

お互いに裸になり、僕がパンツを脱いだとき、彼女がアソコを見て言いました。“ツチノコの子どもみたい”だと。ツチノコ自体の大きさは分からないけど、その子どもって……」ユミオ(仮名)/29歳

わざわざ、「子ども」を付ける必要はないですよね。男性はそういう細かいところを気にしてしまうのです。

海外のソーセージ

「高校生のとき、初めて付き合った子とエッチすることに。相手の子も初めてでした。男性器を見たことはあったけど、大きくなったのを見るのは初めてのようでした。

そこで彼女が言ったのが、“海外のソーセージみたい”でした。てっきり、大きいという意味で言ったのかと思ったけど、“あの変な色の”と言うので、違いました。なんか嫌でした」ユタカ(仮名)/28歳

ソーセージは、よく例えられる対象になるものでしょう。しかし、色について言われるのは、男性の反感を買うかもしれません。

肉バット

「以前、学生時代にソフトボールをずっとやっていた子と付き合っていました。そのせいもあるんでしょう。エッチのとき、パンツを脱いで飛び出したアレに対して、“肉バットだ”と言いました。

確かに、金属でも木製でもなく、肉製ですが……。学生時代、友だちと話しているとそう呼ぶことがあり、つい出てしまったようです」ユキナリ(仮名)/31歳

ときに、バットに例えられることはありますが、肉を付けるだけでかなり卑猥さが増します。女性同士の会話ならいいかもしれませんが、男性が聞くとあまりいい気はしないかも。

黒い巨塔

「ファーストフード店にひとりで入ったときです。背中側の席に、女性三人組がいました。会話が聞こえてきて、なかに“黒い巨塔”という単語があったんです。

ドラマの話かな……と思ったけど、ちょっと違うような……。さらによく聞いていたら、下ネタでした。彼氏のアソコの話。下品!」シュウヘイ(仮名)/31歳

女性同士で、会話に花が咲いてしまったんでしょう。しかし、意外と男性は聞き耳を立てているので、ご注意を。

“男がショックだった女子の男性器の例え方”をご紹介しました。

可愛らしいものもあれば、生々しいものもありました。男性は繊細で傷付きやすいので、あまりドギツい表現は避けたほうがいいかもしれません。

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