下品過ぎる…「彼以外の男とヤる女」の情けない言い訳4選

文・塚田牧夫 —
男は浮気性だと言われます。しかし、女性のなかにも、不特定多数の男性と関係を持つ人もいます。いったいどんな心理からなのでしょう。到底納得できるものではないでしょうが……。そこで、“彼以外の男とヤる女の苦しい言い訳”と題して、様々な人に身近な女性について語ってもらいました。

「お酒を飲むとしたくなっちゃう」

「私の友だちに、よく浮気する子がいます。理由を聞くと、“お酒を飲むとしたくなっちゃう”と言うんです。本当にそうなんでしょうか? 

私には経験がありません。それに、本当にそうだとしたらお酒を飲むべきではないのでは……」マオミ(仮名)/27歳

お酒を理由に浮気をする人は多いですよね。したくなってしまうのであれば、飲むべきではない。お酒で浮気が正当化されると思ったら、大間違いです。

「遊びだから大丈夫」

「ナンパした女の子と、ちょっと飲んですぐにホテルに行きました。終わったあと。“また会える?”と聞いたら、“いいよ”と言うんです。でも、“彼氏がいる”と言うんですよ。

大丈夫なのかと尋ねたら、“遊びだから大丈夫”だって。どういうこと? 彼氏が不憫でなりません」オミト(仮名)/34歳

遊びだと、本気じゃないし、気持ちも入っていないということでしょう。男性の感覚に近いのかもしれません。しかし、許されるものではありませんよね。

「彼を喜ばせるため」

「私の友だちが、彼氏がいるにもかかわらず、かなり年上の男性と付き合っています。その人は、エッチが上手いんだそう。

だから、“彼を喜ばせるため”と言います。楽しむためではなく、テクを磨いているのだと……。さすがに無理があるだろうと思います」マチコ(仮名)/26歳

彼のためという大義名分を掲げての浮気は、かなり悪質です。彼が望んでいるはずない……というのは、分かっているはずですから。

「口でしただけ」

「彼女の浮気が発覚。LINEの男とのやり取りを見て気付きました。どうやら、友だち主催の飲み会の帰りに関係をもったよう。たしかにその日、彼女と連絡が取れなかったんです。

問い詰めると、“一線は超えていない”と言うんです。なぜなら、生理だったからと。だから、“口でしただけ”だと……。それは一線超えとるがな!」キョウタ(仮名)/29歳

「口でした」となると、「された」というよりは、「自分の意思でした」という意味合いが強くなります。彼としては、より屈辱的かもしれません。

“彼以外の男とヤる女の苦しい言い訳”をご紹介しました。

なんとかして正当化させようとしているのかもしれませんが、ヤッてしまっては言い訳は通用しません。素直に自分の欲求に基づく行動であると認めたほうが良いのではないでしょうか。

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