遊びの女確定…!セフレ男からの「屈辱的なお誘い」LINE3つ

文・塚田牧夫 —
お互いにセフレという認識であるなら問題はないのですが、どちらかに好意がある場合は厄介。力関係が如実に出てしまいます。そうなると、相手の無茶な要求も受け入れてしまう場合も……。今回はそんな、“セフレ男からの屈辱的なお誘いLINE”というテーマで女性たちに話を聞きました。

「3Pとか興味ある?」

「以前、クラブに行ったとき。声を掛けてきた男性と、そのままホテルへ。最初は遊びにつもりだったけど、私のほうが本気になっちゃったんですよね……。

呼ばれたら必ず家に行っていたので、都合よく扱われていました。不本意だけど仕方なかった。エッチのプレイ内容も、だんだん過激になってきていると感じていました。

で、あるとき聞かれた。“3Pとか興味ある?”って。ふざけて言ってるんだと思い、軽く笑い飛ばしたんです。でも、チラッと顔を見たら目がマジ……。本気だって分かりました。

これは、“うん”って言ったら、本当にやるつもりだ……。そこで諦めが付きました」ナルミ(仮名)/30歳

「来たかったら来ていいよ」

「前の職場の後輩に、私のことが大好きな男の子がいました。しょっちゅう“キレイです”とか“スタイルがいい”と褒めてくれていました。

その子も含め、あるときみんなで飲んでたんですね。だいぶ酔ってしまい、その子に家まで送ってもらったんです。そうしたら、いい雰囲気になり、カラダの関係になってしまいました。

何回かそんなことが続いたんです。すると、向こうの態度が少し変わってきた。LINEしても返信がすぐにこなくなったんです。あまりに来ないとき、“大丈夫?”って送ってみたら、“風邪ひいた”と返ってきました。

“何か持って行こうか?”って尋ねたら、“来たかったら来ていいよ”と、かなりの上から目線。そんな急に態度変わります? すごく屈辱的でした」ワカナ(仮名)/32歳

「交通費は出すから」

「一年ぐらい続いているセフレの彼がいました。私のほうが好意があり、なかなか離れられず、ダラダラとそんな関係に……。

その彼から、あるとき“温泉に行かない?”とLINEで誘われました。今まで一緒に旅行なんてしてなかったので、めちゃめちゃ嬉しかった。でも、あまりそれを出さないよう“いいね~”と軽く返事しました。

すると“じゃあ行こう!”となりました。しかし、次に“交通費は自分で出すから”と来たんです。え、どういうこと? 交通費を出すってことは、宿泊費は私が……?

彼から今度は、“ここ行きたい”と、場所のURLが貼り付けられてきました。もう、断ることができなかった……」カスミ(仮名)/30歳

“セフレ男からの屈辱的なお誘いLINE”をご紹介しました。

セフレと割り切っていていても、どこかしら力関係が生じてしまうもの。相手が無茶な注文をしてくることもあります。そこで、自分をあまり安売りしないようにしてくださいね。

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