快感マックス!…病みつきになる想定外のシチュエーション3つ

文・塚田牧夫 —
普通のエッチも興奮しますが、ある要素が加わることでいっそう盛り上がることもあります。予想外の出来事が、めくるめく快感につながることも。そこで今回は、“男がなぜか興奮した想定外のエッチ”というテーマでエピソードをご紹介しましょう!

同居人がいるのに

「ある女性と知り合い、初めて2人で飲みに行った夜。彼女の家が近かったみたいで、“うちに寄っていく?”と聞かれ、そのまま流れていきました。

すると、部屋がちょっと広い。女性と同居していると言うんです。でも、“帰りは遅いから”と言うので、あがらせてもらいました。

中央にリビングがあって、そこを挟んで部屋があるという造りだったので、もし同居人が帰って来ても気まずいことにはならなそう。で、彼女の部屋でエッチしてたんですね。そうしたら、本当に帰って来た……。

しかも、自分の部屋に入らずリビングでテレビを見始めたんです。彼女に“大丈夫?”と聞いたら、“向こうもよくやってるから”だって。興奮したなぁ」レイジ(仮名)/29歳

結果的にハメ撮り

「ダンスをやっている女の子と知り合い、いい関係になりました。何回かエッチをしたあるときです。その子が、“騎乗位のときに腰の使い方が難しい”と言いました。

そして、“試しに撮ってみていい?”と言うんです。ダンサーだけに、動きをチェックしたかったのかもしれません。

エッチのとき、ベッドの横にスマホをセットして、騎乗位になって録画をスタートしました。しばらく録ったあと、今度は“下からも撮って”と言われ、スマホを渡されて寝そべったまま彼女を映し始めました。

これは、ハメ撮りでは……。いいのかな……と思いつつも、バッチリ撮ってあげました」ケンイチ(仮名)/31歳

足がつって顔面騎乗に

「彼女とエッチをしてて、シックスナインの体勢になっていたときです。終わって、彼女が起き上がろうと、上半身を起こしたんですね。そうしたら、“痛いっ!”と叫んだんです。

足に変に体重がかかってしまったんでしょう。つってしまったよう。すると、そのままお尻が俺の顔にのっかってきました。彼女の全体重が顔面に圧し掛かりました。

たぶん、たいした時間じゃなかったと思います。でも、こっちは準備していなかったので、息も吸えなしいめちゃくちゃ苦しくて、死ぬかと思った。

ただ、あの命の瀬戸際に立たされたときの恐怖。息が吸えたときの安堵感。そこにすごい快感を覚えてしまい、それ以来、顔面騎乗が大好きになりました」シュウヤ(仮名)/31歳

“男がなぜか興奮した想定外のエッチ”をご紹介しました。

いったい何が、快感や興奮につながるか分かりません。何度もカラダを重ねて、そういった要素をいくつも見付けられるといいですね。

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※2018年10月23日作成