彼のアソコのサイズ問題…大きくても小さくても試したい対策法
■彼のアソコが大きすぎて痛い!場合
「飲み屋のマスターに酔った勢いで『エッチのときに痛いんです』って相談したら、マスターの奥さんも同じ悩みを抱えていてローション使っているって教えてくれたんです。
ネットでこっそり買って試してみました。事前に”仕込んで”おけるタイプのゲル状のローションだと彼にも気付かれないし、クッション性があるのか、痛みを感じなくなりました」(27歳/医療関係)
「痛い」という問題は自分一人で抱えるのではなく、彼と一緒に解決方法を探れるのがベストですが、「雰囲気が悪くなるから……」と我慢してしまっている女性も多いのではないでしょうか。
でも、ローションを一度使ってみて「もっと早く使えば良かった!」と思う女性は少なくないようです。
ちなみに、”濡れない”場合はサラサラしたタイプのローションが良く、”奥に当たって痛い”などの場合は粘り気があるゼリー状のタイプのものが良いそうですよ。
■彼のアソコが小さくて抜けちゃう場合
「彼のアソコが小さいのか、バックだとすぐに抜けてしまって。騎乗位は、私自身が抜けないように調節できるから良いのですが……『自分で気持ちいいように動いて』と言われても、すぐに疲れてしまって、なかなか気持ちよくなれなかったんです。ところが、ピラティスに通うようになってから、全然疲れずに動けるようになってビックリしました」(25歳/保険会社勤務)
「騎乗位は腰を頑張って動かさないといけなくて、疲れるからイヤ」と思っている女性もいるでしょう。
ただ、彼のサイズ関係なく自分の気持ちよさを追求できる体位なので、自由に動けるようになるとセックスの楽しさも広がります。
ピラティスのおかげで騎乗位が得意になったというのは面白いですが、実は騎乗位も乗馬と同じで“体幹がしっかりしていると疲れない”というのは納得感がありますね。
“すぐに疲れて騎乗位ができない”という方は体幹を鍛えてみると良いかもしれませんよ。
■フィット感がない場合
「僕のアソコの角度と彼女の中の構造が合わないのか、正常位や騎乗位だとフィット感がイマイチだったんですが、いろいろ試した結果、横向きに寝たまま後ろから入れる体位が一番密着感があって良いことが分かりました」(31歳/男性/IT関係勤務)
“後側位”や”背面側位”といわれる体位、正常位やバックに比べて「また試したことがない」という方も多いのではないでしょうか。
彼に後ろからぎゅっと抱きしめられながらの側位は、お互いに密着感を感じることができる体位です。
また、体重が布団にかかる形になるので他の体位よりも疲れずに行為を行うことができ、体位を変える途中で取り入れたりすると良いのだとか。
■大事なのは「相性の良い角度」を見つけ出すこと
「男性器の形って人それぞれで、よく見ると右に曲がっている人もいれば左に曲がってる人もいるんですよ。だから男も『痛い角度』っていうのがあるんですよね」(31歳/男性/飲食店勤務)
女性器も人それぞれ。”たまたま”何もしなくてもお互いの形がフィットする相手に出会えるのは奇跡。
浅い深いや、体位によって、快感は大きく変わるので、パートナーとの”相性の良い挿れ方を探す”ことからセックスを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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※2018年9月14日作成