軽い女はNG…!「ワンナイトラブの失敗」から学んだ恋愛術4つ
長居しない
「もう三年ぐらい前、ナンパされた人の家に行ってずっとダラダラしてたんです。翌日の夜ぐらいまでいたら、“いい加減帰ってくれ……”と真剣に言われました。
その経験があって、もう長居はしなくなりましたね。相手の家に行ったとしたら、始発でそっと帰ります。家が近いようなら、深夜にタクシーで帰る場合もあります」メグミ(仮名)/30歳
ワンナイトをしたときというのは、男性にもやや罪悪感があります。もし女性が傍にいたら、その罪悪感をずっと抱えることになってしまう。サッと帰るのは優しさ。その優しさに惹かれることも……?
“初めて”を貫く
「以前、ナンパされて家に行ったとき。最初、その男性は私のことを“可愛い”“付き合いたい”とかなり熱烈にアプローチしてきました。
ただ、“こういうことよくあるの?”と聞かれたときに、“たまに”と答えてしまってから、急に素っ気なくなった。それ以来、聞かれるようなときは“初めて”と答えるようにしてる」ルナ(仮名)/27歳
ワンナイトラブを繰り返している女性と、真剣な交際は考えづらい……というのが男性の本音でしょう。ワンナイトに限らず、恋愛経験は少なく見せるに越したことはありません。
共通の友だちを作ってから
「ワンナイトで失敗するのは、共通の知り合いがいないっていうのが大きな要因かと……。だから私はナンパされて、いいなって思う相手でも、一対一の場合はすぐにはエッチしません。
あるとしたら、共通の友だちができてから、ですね。そうすると友だちの手前もあって、男も変なマネはできないでしょ?」サクラ(仮名)/29歳
共通の友だちがいると、その存在がいい意味で邪魔になります。男性としても、わざわざ負い目を感じるようなことはしたくないので、女性のことをぞんざいには扱えなくなりますよね。
とにかく待つ
「ワンナイトの相手でも、カッコいいなって思う人だと、自分から連絡しちゃってました。でもそうすると、いっつも遊ばれて終わる……。
なので、自分から連絡するのをやめました。待つことが大事。そして、向こうから連絡が来てもはしゃがないことですね」ハルカ(仮名)/28歳
獲物のほうから向かっていっては、相手の思う壺です。男は追い駆けたい生きもの。とにかく待ってみましょう。まず、連絡などは自分からはしないほうがいいでしょうね。
“ワンナイトラブの失敗で身に付けた恋愛テク”をご紹介しました。
今は夏ということもあり、開放的な気分からワンナイトラブに発展する機会も増えるでしょう。多くの場合、そこから先の進展は望めません。そこでただ後悔するのではなく、なにがいけなかったのかを学び、次に生かしてください。
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