足を開かない… 男がキュンとする「Hに慣れていない」女の仕草4つ

文・塚田牧夫 —

男性がエッチしたいと思うのは、色気ムンムンの女性ばかりではありません。男性慣れしていない、うぶな女性にも興味津々。むしろ、こちらのほうが本命視されやすい。そこで、“男性がキュンとするHに慣れていない女性の仕草”というテーマで、話を聞いてきました!

歯を食いしばって顔を歪める

「経験人数がまだ一人という女の子と知り合い、エッチすることに。始まってしばらくして顔を見たら、すごい表情をしてるんです。痛いのかな……と思ったけど、違った。

歯を食いしばって眉間にシワを寄せて、顔を歪めている……。声を出すのを我慢しているようでした。見てて吹き出しちゃいましたよ」マサノブ（仮名）／29歳

男にとって、喘ぎ声というのは興奮する要素になります。ただ、こうして女子がこらえている様子もまた、奥ゆかしくていいもの。悪い評価には至りません。

なかなか足を開かない

「ナンパした女の子。お酒が入っていることもあり、意外とすんなり家に連れていくことができました。でも、いざエッチが始まると、なんかカラダが固いんですよね。なかなか足を開いてくれない。

なんとかこじ開けてエッチを終えましたけど……。あとで聞いたら、ナンパされてついて行ったのが初めてらしく、緊張していたみたい。ノリが良かっただけに、ちょっと驚きました」ナツオ（仮名）／30歳

慣れている女性であればカラダも柔らかく、男もスッと股の間に入れます。そういったスムーズに進むエッチもいいですが、たまには拒まれるのもいい。恥ずかしがる仕草は印象にも残ります。

サインに気付かない

「彼女と部屋で二人でいるとき。なんとな～くエッチがしたくなって、ひとりで近くにあるベッドに移動したんです。彼女のスペースを空けて待ってるんだけど……気付いてくれない。

で、こっちを向いたときに、ベッドをポンポンと叩くんだけど、それすら気付かない。彼女、そういうことにすごく鈍い。ガクッとくるけど、まあそこが可愛いですよ」ナオタ（仮名）／33歳

慣れていないと、サインを出されても気付きにくい。アイコンタクトなんかも、まったく通じないでしょう。でも、これから二人で関係性を築いていけるという、楽しみもありますよね。