最新おすすめ「睡眠ガジェット」3選! これで“冷え”知らずに!
ぐっすり眠って冷え知らずの体質に! ここでは、質の良い睡眠へと導いてくれる“睡眠ガジェット”をご紹介します。
「どんなに寝てもスッキリ起きられない」「昼間、頭がぼーっとしてしまう」。そんな、睡眠にまつわる悩みを持っている人は少なくないもの。「原因は、睡眠の質の悪さにあるのです」と語るのは、快眠セラピストの三橋美穂さん。
「睡眠の質とは、実際に寝た時間とは必ずしもイコールではありません。肝心なのは、どれくらい深く眠れたかということ。睡眠の質が悪ければ、目覚めも悪くなりますし、日中のパフォーマンスも下がる一方。さらに、体がしっかりと休まらないと、自律神経の働きも乱れて血流が悪くなるため、冷えの大きな原因になるのです」(快眠セラピスト・三橋美穂さん)
つまり、冷え体質脱却のためには質の良い睡眠をとることが先決。でも、自分の睡眠の質って一体どうやって知ればいいの?
「睡眠計を使うことをおすすめします。スマートフォンのアプリと連動させれば、睡眠時間はもちろん、機種によっては睡眠中の行動なども細かく記録することができます。便利な睡眠計を使って、まずは自分の眠りを客観的に知ることからはじめましょう」(バスクリン広報・石川泰弘さん)
質の良い睡眠をサポートしてくれるアイテムをさっそくご紹介!
Neuroon
医療機器相当レベルの生体センサーで、睡眠中の脳波や筋肉運動、体温などを計測して睡眠の質を判定。日の出を再現した調光で自然な起床を促すなど、特殊な光セラピーでバイオリズムも調整してくれる。¥34,999*税込み(+Style https://plusstyle.jp)
Fitbit Charge 2
手首で心拍数を計測する機能を持つ、最新のフィットネスリストバンド。腕につけて眠るだけで、目覚めた回数や、寝返りの回数などが把握できる。歩数計や運動リマインダーなどの機能も充実。¥19,800(フィットビット http://www.fitbit.com/jp)
ねむり時間計 HSL-004T
枕元に置くだけで、眠りの状態を測定する従来の機能に加えて、就寝前の呼吸トレーニングによってスムーズな寝つきを促したり、睡眠中の温度と湿度を測定し、寝室環境の快適さを確認できる機能も搭載。オープン価格(オムロンヘルスケア TEL:0120・30・6606)