お鍋シーズン到来! 見た目も機能性も◎、至高の“鍋アイテム”5選

2022.10.13
いよいよおうちごはんが楽しくなる、お鍋のシーズンが到来! そこで、見た目も機能性も満点なお鍋の道具から、美味しさをより一層引き立てる調味料まで集めてみました。

お鍋の味変は、絶品七味唐辛子におまかせ!

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体を温める効能がある辛味成分の無農薬生姜を使用した七味唐辛子。粗挽きのため、料理にかけても存在感があり、生姜独特の爽やかな風味と辛みをしっかり感じられる。15g¥648(出雲参集/ENCOUNTER Madu Aoyama TEL:03・3498・2971)

手に馴染んで滑りにくい、三角形の持ち代がポイント。

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フードスタイリストの飯島奈美さんがアドバイザーを務める『SUNAO』の菜箸。素材には孟宗竹が使われているため、丈夫で軽く、使いやすさ◎。¥660(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー 渋谷ヒカリエ ShinQs店 TEL:03・6434・1663)

天保3年創業の伊賀焼窯元、『長谷園』への別注土鍋。

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飴色のラインを入れ、モダンに昇華させた別注の土鍋は、一人鍋にはもちろん、鍋焼きうどんや雑炊、湯豆腐にもおすすめ。電子レンジにも対応していて使い勝手抜群。φ21×H12.5cm¥7,700(ENCOUNTER Madu Aoyama)

5年の歳月をかけて完成した、至高のおろし器。

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セラミックの鋭い破片をそのまま陶器に埋め込み、女性の軽い力でもおろすことができる『もとしげ』のおろし器。深さがあるため、一度にたくさんの量をおろせるうえ、裏面にはシリコンゴム付きで安定感も抜群。φ15cm¥1,540(アクタス TEL:03・5269・3207)

鍋の大きさに合わせて、サイズ調整自由自在!

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ウォルナット材で作られた伸縮可能な鍋敷きは、障害のある人々に雇用を提供し、社会への参加を支援するドイツブランド『SIDE BY SIDE』から。必要な時はさっと広げ、使い終わったらコンパクトに収納可能。¥6,050(ザ・コンランショップ TEL:03・5322・6600)

※『anan』2022年10月19日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・仲子菜穂 文・恒木綾子

(by anan編集部)