岡崎体育流“プレイリスト”の楽しみ方 「手嶌葵さんのウィスパーな歌声は必須」

2021.8.8
岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「プレイリスト」です。
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ミュージシャンの方はお気に入りのプレイリストを公開されることがあると思います。僕は、今まで公の場でプレイリストを公開したことはありませんが、個人的に自分が聴く用のものは作っています。ひとつは、大好きな手嶌葵さんの曲をまとめたもの、もうひとつが学生時代によく聴いていたジャンル、メロディックパンクなどをまとめたガツンと元気を出すためのプレイリスト、あとは自分の曲を入れたミックスなどの確認用のものも。主にこの3つにまとまっていますね。

日常的に聴いているのは、手嶌葵さんの楽曲を中心にセレクトをしたプレイリストです。EDMやロック、ダンスミュージックなどアップテンポな音楽は仕事として聴くことが多いので、そことは離れてあくまでオフの時間に落ち着いて音楽を聴きたいという時は、手嶌さんのウィスパーな歌声が僕には必須です。どんどんウィスパー化が進む手嶌さんの歌声には、本当に癒されています。そんなわけで手嶌さんの作品はほとんどプレイリストに入れてあるので、上位に自分のお気に入りの曲を自分の好きな順に並べています。「こころをこめて」の次には「瑠璃色の地球」を聴きたい…みたいな自分的こだわりがあるので、その並べ方には結構凝っている方だと思います。あとは、手嶌さんと関係も深い池田綾子さんの曲も入れて、ちょっとそのつながりを感じる曲順にしているのもこだわったところでしょうか。

1人のアーティストだけでプレイリストを作るなら、アルバムを1枚通して聴いたり、トップソングを流せばいいわけで、せっかく作るなら自分ならではの選曲にしたいですよね。だから、もしみなさんがプレイリストをどう作ろうかと考えているのなら、全然知らないアーティストの曲を思い切って入れてみるのもおすすめです。好きなアーティストを検索すると“同じタイプのアーティスト”って出てくると思います。それをちょっと覗いてみて、良さそうだなと思う人の曲を自分のお気に入りのアーティストに交ぜてみるのも面白いのではないでしょうか。プレイリストって自分で選ぶものなので、決まりきってしまうと面白くないし、音楽を聴く間口が広がらない。こんな曲もあるんだ! というような発見が音楽人生を豊かにすると思うので、コレと決めつけすぎずに自由な発想で作って、プレイリストを楽しんでほしいです。

おかざきたいいく 11月23日(火)に、横浜アリーナでワンマンライブ「めっちゃめちゃおもしろライブ」を開催。約3年ぶりとなるコンセプトアルバム『OT WORKS II』(SME Records)が好評発売中。

※『anan』2021年8月11日‐18日合併号より。写真・小笠原真紀 ヘア&メイク・村田真弓 文・梅原加奈

(by anan編集部)

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