SixTONESのみなさん 表紙撮影の様子を紹介 anan2260号「新世代カルチャー2021」

2021.7.27
7/28(水)発売のanan2260号『新世代カルチャー2021』の表紙は、SixTONESのみなさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。

二人だけの空間を覗き見!? 関係性丸わかりのペアカット撮影。

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結成6周年、ニューシングル『マスカラ』の発売など、ニュースが続くSixTONESが、表紙に登場! 約6ヶ月ぶり、6度目のカバーとなります。今回は「新世代カルチャー」特集の表紙ということで、近未来を連想させるような、メタリックなセットを準備。鏡のような床とボックスを用意して、後ろから強めの光を当てると、キラキラと輝く空間に。

そこで着用していただいたのは、原色をこれでもかと盛り込んだカラフル&モードなファッション。京本さんの豹柄シャツにショッキングピンクのパンツを合わせたコーディネートや、田中さんの虎が大胆に描かれたシャツを使ったコーディネートなど、かなりエッジの利いたスタイリングだったのですが、SixTONESのみなさんが着用すると、とてもお似合いに…! 一人ひとりのソロカットが素敵なことはもちろん、カラーファッションの6人が集合するとさらに雰囲気がアップ。ひとりずつの個性が強く出つつ、6人でのまとまりを感じる…豪華絢爛な集合カットとなりました。

一方ペアカットは、しっとりと湿度のある雰囲気で撮影。カラーライトとアクリルパネル、そして水を使って、幻想的な夏の夜を表現しました。二人ずつアクリルパネルの裏に立ってもらい撮影したのですが、アクリルパネルがあることでカメラマンやスタッフからの声がご本人たちに届きにくい状況に。同じ空間なのに二人だけが隔てられている…二人で過ごす時間をのぞき見しているような感覚になり、少しドキドキ! その分、それぞれの関係性をしっかりと感じられて、どのペアも素敵な仕上がりに。ジェシーさん×森本さんペアは、格好良く撮られながらも、アクリルパネル越しでは秘密のおしゃべりを楽しんでいる模様。何を話しているかは聞こえないけど、時折笑みを交えつつ、終始仲良しなお二人でした。

髙地さん×田中さんペアは、1カット目から息ぴったり。動きが絶妙にシンクロしていて、色気があることはもちろん、スタイリッシュな雰囲気に。「OKです!」の声をかけると、お互いをねぎらうように握手を交わすお二人! そのまま手を繋ぎながら、髙地さんが田中さんをリードする形でアクリルパネルの奥から帰ってきました(笑)。そして京本さん×松村さんペアは、少し距離をあけつつ撮影スタート。静かに丁寧に撮影が進むにつれて、徐々に距離感が近く…。最終的には、ぴったりと背中合わせの状態に。言葉は交わさずともお互いのことを意識しつつ、ポーズや目線などを工夫してくださって、一枚一枚絵画のように美しかったです。

誌面の写真やインタビューからも、それぞれの空気感や関係性が感じ取れるはず。カラーファッションをまとう新鮮な姿を、ぜひ、本誌にて楽しんでいただけますと幸いです!(SA)


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