2021年の「開運数字」3つとは? 琉球風水“数字のパワー”で運気UP!

2020.12.12
2020年12月22日から始まる「風の時代」に乗り遅れないために、開運パワーを高めるとっておきの方法をご紹介。ここで注目するのは、TV番組『突然ですが占ってもいいですか?』で話題の琉球風水志・シウマさん。数字の力で運勢を変えてきたシウマさんが導く、新時代に使いたい開運数字とは?

即効性のある数字のパワーで、来年以降の運を呼び込んで。

shiuma

「琉球風水は動くところから運気を変えるという考えが基本。その最も簡単な方法が掃除と数字です。掃除は面倒だけど、数字は今すぐ変えられる上に即効性がある開運法。例えばスマホの暗証番号を変えるだけでも、その『変える』という行為自体がすでに運を動かしているのです」と語る琉球風水志のシウマさん。2021年の展望は?

「目に見えない世界の力と、自分に必要な実力を磨く現実的なことの両方が求められる、運気的には厳しい年。先祖や見えない力に守ってもらえる『6』、現実を見据える『8』、実力をつけてルールを守る『16』、カリスマ性が出る『33』が相性のいい数字に。ただ、この4つは美意識や母性などとはかけ離れた男性的なエネルギーを持ち、本来は女性には向きません。そのため仕事とプライベートのスマホは分けて持ち、後者には風の時代に良縁を呼び込むための『32』を取り入れるなどの工夫を。ネイルなどにさりげなく取り入れるのもおすすめです」

下の3つは2021年以降に必要とされるであろう運を強化する数字。地球規模での変化が予想される風の時代に、鍛えたい運をチェックして。

風の時代に取り入れたい数字

33:独自の個性とセンスを伸ばしてカリスマ的存在になれる。

「33というのは強いエネルギーを持つ数字。強烈な個性を出したいときに使うと上昇気流に乗れるので、激動の風の時代にカリスマ的存在になるのも夢ではなくなるかも。達成するためには努力を惜しまなくなり、人に慕われる効果も。仕事用の携帯番号や暗証番号を、足すと33になる数字に変えるのが◎。ただし男性的なパワーを帯びやすく、恋愛は二の次になるので婚活中の人にはNGです」

11:風のキーワードである“情報”をキャッチする能力が高まる。

「11は風が意味する情報やネットワークと相性がいいナンバー。巷に溢れる様々なニュースや情報の中から、自分に必要で良質なものだけを見分ける情報収集力をアップする働きがあります。SNSのアカウント名に入れることで、フェイクニュースなどに踊らされないように守ってくれるパワーも。また、仕事や恋愛で成り行きを読む先見力が強化されたり、天啓をキャッチしやすくなりますよ」

32:幸運が幸運を呼び、わらしべ長者的に良縁に恵まれる。

「自然界でいえばそよ風を表すのが32。5大吉数のひとつでもあり、出会いが連鎖的に良縁に繋がっていく、わらしべ長者的なラッキー運が。恋愛や婚活には特にパワー絶大といえるでしょう。足すと32になる携帯番号にしたり、スマホの待ち受け画面にして情報を発信すると良いご縁を運んでくれますし、もしネガティブな発言をして叩かれてもそれが気づきとなりいい方向にいくなどの作用も」

シウマさん 沖縄県出身の琉球風水志。近著に、数字での開運法を書いた『琉球風水志シウマが教える 身の回りをパワースポットに変える「数字の魔法」』(講談社)。自身も「17」という数字で開運!

※『anan』2020年12月16日号より。取材、文・さかいもゆる

(by anan編集部)