朝ドラ抜擢の東野絢香は激辛好き「『辛すぎ注意』は挑戦状」と持論

2020.12.5
今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の東野絢香さんです。「『おちょやん』の撮影はいつも着物。背筋が伸びます」と語る東野さんの素顔に迫りました。

小学生から女優を志し、今期は出身地・大阪が舞台の朝ドラに抜擢。

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朝ドラ『おちょやん』で、主人公が奉公する家の一人娘・みつえ役に抜擢。「天真爛漫で、気が強い役。おっちょこちょいなところは私と似ていますね。逆に、物怖じしない強さには憧れます!」。今まで、自身とは全く違う役を演じてきた。「その役の生き方や考え方を想像する時間も楽しい。特殊能力を使うような変わった役が多かったから、人間味のある役にも挑戦したいな(笑)」。

インドアに見えて、アクティブな一面も。「ボルダリングも行っちゃいます。人見知りだけど、人といるのは大好き!」

可愛いワンピースに囲まれて、毎日幸せ。

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古着やインポートが多いです。一目惚れ派で、ネットでもよく買います。

My唐辛子を持ち歩くほど愛しています!

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「激辛」「辛すぎ注意」と書かれているものは挑戦状と思い必ず食べます。

念願のカメラレンズをゲットしました。

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祖父、両親からのプレゼント。大好きな人たちをいっぱい撮りたいです。

ひがしの・あやか 1997年生まれ。連続テレビ小説『おちょやん』に岡田みつえ役、WOWOW連続ドラマW『夜がどれほど暗くても』に岩田真帆役で出演。Instagramは@aya_kirin

※『anan』2020年12月9日号より。写真・土佐麻理子 文・松下侑衣花

(by anan編集部)