「お酒はガソリン」…20~30代が大事にする「心に残る言葉」とは?

2020.10.6
anan読者200人超で作る「anan総研」の意識&行動リサーチ。今回のお題は「心に残る言葉」です。「つらいときや苦しいとき、思い出す大切な『言葉』はある?」とanan総研メンバーへ質問してみました。その結果は?
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Q:ふとした瞬間に思い出す『心に残る言葉』 はありますか?

YES 70%

約7割のメンバーが、忘れられない言葉を持っているという結果に。その大半が、親や先生、パートナーからの言葉。なかには、マンガや小説、映画の名言を大切にしている人も。

Q:つらいときや落ち込んだときに思い出して、自分を奮い立たせる言葉があれば教えてください。

「必ず終わりがある」
子育ての大変さを嘆いたときに、母から言われた言葉。(30歳・会社員)

「お前がいつか 出遭う災いは、お前がおろそかにした時間の報いだ」
ナポレオンの言葉。自業自得なのだから自分でなんとかするしかない! と奮い立たせられる。(26歳・契約社員)

「置かれた場所で咲きなさい」
小さい頃から、ときどき親からかけられた言葉です。(27歳・会社員)

Q:何度も思い出し笑いをしてしまうくらい、面白くて印象に残っている言葉があれば教えてください。

「お酒はガソリン」
私が言った言葉なんですが、友達がめっちゃ気に入ってくれて何度も繰り返すから、私も笑えてくる(笑)。(29歳・会社員)

「COUNTIF…AVERAGEIF…」
彼氏にHを拒んだら、関数を考えて雑念を飛ばすと言われ、これを唱えて必死に抑えてたこと。(25歳・ライター)

「カメムシはお姫様なのよ」
子供の頃に友人の母が、カメムシを刺激しないように優しく扱っている姿に爆笑。それ以来、カメムシを見るたび思い出して笑ってしまいます。(35歳・主婦)

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※『anan』2020年10月7日号より。写真・大嶋千尋 角戸菜摘 文・五十嵐 大

(by anan編集部)