SixTONESのみなさんの表紙撮影を紹介!『熱狂の秘密。』特集anan2180号

anan編集部 — 2019.12.10
12/11(水)発売のanan2180号「熱狂の秘密。」特集にご登場いただいた、SixTONESのみなさんの表紙撮影エピソードを紹介します。

「SixTONES×水」の超絶クールな世界観!
でも、やっぱり素顔はYouTubeのまま?(笑)

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祝デビュー! 待望のデビュー曲も発表され、1月のCD発売に向けて急速にファンの熱を上げていくSixTONESが、ふたたび表紙に登場します!!

今回が2度目の表紙となるSixTONES。実は、デビュー前のアーティストが2回表紙を飾ったのは、anan史上初のこと! 撮影前、その感謝を皆さんにお伝えすると、
「嬉しいです。前回の雪が降った日の撮影もすごく覚えています!」(京本さん)
「来年、デビューのあともまた何度でも、お願いします」(田中さん)
「あ、なんなら、明日また撮影します?(笑)」(ジェシーさん)
と、なんとも嬉しい反応が。

今回のテーマが「熱狂の秘密。」ということもあり、彼らが熱狂を生み出しているこの凄まじい勢いを何かで表現したい…! と、撮影前に色々と考えていました。そこで、最終的に決まったのが「水」を使った演出。スタジオにアクリルミラーの床を敷き詰め、そこに大量の水を撒き、スモークと虹色の光が揺らめく幻想的な空間をご用意しました。バシャーンと水しぶきが上がる瞬間に、その中で舞っている彼らを撮影できたら、なんてカッコいいんだろう!と、妄想が広がります…。

そして当日その空間を見た瞬間、彼らが若干、驚きの表情に。
「すごい。見て、水撒いてるよ!」(森本さん)
「この演出って、どなたが考えたんですか!?」(松村さん)
「じつは最近俺たち『水』にご縁があって…ごにょごにょ」(田中さん)

そうなんです。この時点ではまだ発表前で教えていただけなかったのですが、彼らのデビュー曲のタイトルは『Imitation Rain』。私たちも、シチュエーションがリンクしている! と気づいたのは、この撮影の1か月後なのでした。

それにしても、この水しぶきの中で舞う6人は天才的にカッコいい!! トップバッターは髙地さん。アクリル板に恐る恐る乗り、「意外とツルツル滑らないから動きやすいです〜」と楽しそうにくるくる回っています。そんな笑顔の髙地さんも、シャッターが切られた瞬間、キリッとクールな顔つきに。バシャバシャと降る水の中で躍動感あふれるカットを撮っていると、
「コーチかっこいい〜」「コーチ素敵ぃ〜」と野次馬メンバーがぞろぞろ。相変わらずの仲良し、男子校のような賑やかさです(笑)。

サービス精神旺盛な皆さん、撮影中も色々と楽しませてくださいました。京本さん&松村さんの2ショット撮影中、「手をひざに置くとどうですか?」と提案すると、京本さんのひざの上に三つ指を立ててドヤ顔をする松村さん。「Mr.ズドンが見たいなぁ…」とスタッフがつぶやくと、カメラに向かって満面の笑みで「ズドン!!」とやってくれるジェシーさん&髙地さん。「SixTONES祝CDデビュー」と書かれたスパムむすびの差し入れを見て、「みんなー、SixTONESって書いてあるー! 見て見て〜」とはしゃいでくださる森本さん(「みんなもう見たよ(笑)」と田中さんにツッコまれ)。この和やかな雰囲気でインタビューまで進み、ずっと笑わせてもらった撮影となりました。

そして最後のお見送りの時。なにやら、メンバーが乗る車の前で6人が何かしている…? と思ったら、じゃんけんのかけ声が聞こえてきました。「よっしゃー!」と喜んでいたのは、松村さん。おそらく、勝った人から座る席を決められるという、可愛い遊びをしていたのでした(笑)。

なんとも愛らしい男子たちですが、グラビアでは度肝を抜かれるような攻めカットが満載です。理屈でなくシンプルにカッコいい、水×SixTONESの新たな世界観をご覧ください!(S)


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