気持ちもやさしくなる!? 長く愛される“ウッド素材”雑貨5選
2019.4.18
どんな空間にも溶け込むウッド素材の雑貨は、長く時を経ても愛され続けるもの。モダンなものから、思わず笑みがこぼれる愛らしいデザインまで集めました。
ウッドフレームがやさしくナチュラルな趣。
ナチュラルなウッドフレームをあしらった方眼の黒板&ミニ黒板消し。仕事の作業や、家でのちょっとしたメモ、書き置きなどに活躍。黒板¥600 ブラシ¥300 黒板用鉛筆¥100(レイバー・アンド・ウエイト・トウキョウ TEL:03・6804・6448)
玄関やリビングに置きたい、木のマスコット。
ダークブラウンの木でかたどられたクマの置物は、家での癒しの存在に。リアルすぎない表情や、丸みを帯びた背中のシルエット、少し顔を傾けて寄り添っているような2匹が愛らしい。S¥5,500 L¥12,000(プレイマウンテン TEL:03・5775・6747)
天然のチェリーウッドを駆使した立体構造で魅了。
ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、ジョージ・ネルソンのウォールクロックは、発表されてから60年以上経った今でも、その独創的かつスタイリッシュなデザインにファン多数。¥47,000(Vitra/MoMAデザインストア TEL:03・5468・5801)
立方形のコンパクトスピーカーを生活のお供に。
クラシックなルックスと最新テクノロジーが融合した『Tivoli Audio』のワイヤレススピーカー「CUBE」。極めてシンプルな見た目だけれど、音質は驚くほど迫力があり、包み込むようなサウンドが響き渡る。¥28,000(ザ・コンランショップ)
ガラス×ウッドの美しいコンビネーション。
ロンドンに拠点を置く『Utopia&Utility』は、“機能性と美”をテーマに、ハンドメイドにこだわる兄妹が立ち上げたデザインユニット。ガラスとウッドの異素材が、絶妙にマッチ! 花器オブジェ¥30,000(リビング・モティーフ TEL:03・3587・2784)
※『anan』2019年4月24日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE) スタイリスト・仲子菜穂
(by anan編集部)