アンアンからニュースを配信します!

どれも徹底的にポップ! ポルカドットスティングレイが「有頂天」発売

2019.2.18
結成2年でメジャーデビューを果たし、MVを発表すれば瞬く間に数百万回も再生され、大企業から次々とタイアップのラブコールが送られる……そんな快進撃を続けているバンドが、ポルカドットスティングレイだ。ついに、待望のセカンドアルバム『有頂天』がリリース。
MUSIC1

「デビュー作の『全知全能』を作っている頃からすでに次回作はこういうことをやろう、タイトルは“有頂天”がいいな、と決めていました」

と、ボーカルの雫さん。彼女はすべての楽曲を手がけ、バンドのコンセプトからプランニングまで決定する、リーダー兼プロデューサーのようだ。

「子供の頃から何でも計画するのが好きでした。このバンドでも、いつアルバムをリリースして、こんな曲を入れて、タイアップを仕掛けてとか、全部私が考えています。音楽をやってなければ、広告代理店の仕事とかを、やってみたかった(笑)」

そんな彼女のアタマから生まれ、メンバーと共に仕上げる曲は、どれも徹底的にポップだ。

「私たちは邦楽ロックバンドの界隈にいながら、こんなのロックじゃないと言われます。じゃロックである、ロックじゃないって、何? という問いには誰も答えてくれない。自分がいま伝えたいこと、訴えたいことを叫ぶのがロックなら、私たちは真逆のやり方をしています。クオリティの高い音を奏でて、否定する人たちを黙らせればいいんだ、まとめてかかってこい、というアルバムが『有頂天』です」

“真逆のやり方”とは「みんなが欲しいものを作る。超リスナーありき」というシンプルなコンセプトだ。自分の体験や心情で曲を書くことはないときっぱり。それを可能にするマーケティングとして、相当丁寧にファンの心をすくい上げ、音楽に反映していると感じる。

「ファンに受けないことはしない、ポップだと感じられないことはしないというのがバンドのポリシーですね。だから制作中はメンバー間で『これ、わかりづらくないですか』という発言がめっちゃ飛び交っています(笑)。そんなふうにジャッジしながら、この4人で作れる、枠にとらわれない曲を作っています」

MUSIC2

2nd ALBUM『有頂天』【初回生産限定盤CD+Tシャツ】¥5,300 【初回生産限定盤CD+DVD】約75分に及ぶ映像特典“負けられない戦い2”付き¥3,500 【通常盤CD】¥2,800*すべて税込み(UNIVERSAL SIGMA)

『ポルカドットスティングレイ』雫(V&G)、エジマハルシ(G)、ウエムラユウキ(B)、ミツヤスカズマ(D)から成る福岡県出身の4人組ギターロックバンド。今年7/17には初の日本武道館ワンマン公演を行う。

※『anan』2019年2月20日号より。写真・内山めぐみ 文・北條尚子

(by anan編集部)

エンタメ-記事をもっと読む-_バナー

500円を積み重ねる資産運用!ズボラ女子のための楽しんでお金を増やす方法