乃木坂46・堀未央奈が“エキサイティング”しちゃう食べ物は…

2018.9.26
堀未央奈×スパイス最前線。ビビッとくる刺激がクセに。美容に◎のスパイスに夢中。
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胡椒の辛みが吹き抜ける、爽やかな刺激との出合い。

“胡椒”をテーマにした店があるという噂をたよりに、堀未央奈さんが今回訪れたのがこちら。『アパッペマヤジフ』なる謎めいた名前の店で、できあがりを待っているのは、ラム肉の胡椒壺炊き。

「スパイスを使ったお料理はとても興味があります。よく食べに行くのはインドカレーですが、スパイスって食べれば食べるほど好奇心が湧きますね。種類や味だけでなく、女子目線では美容にいいという点が気になるところ。体調をアップさせたい時も無性に食べたくなるんですよね」

堀さんの目の前に運ばれてきたのは、鍋の縁をパンで密閉した土鍋。パンをはずしたら、いざ、蓋をオープン。湯気とともに現れたのは、胡椒など数種のスパイスを加えたトマトスープで、ラムの肩ロース肉を2時間以上煮込んだ料理。さらに、塩漬けの胡椒をたっぷりトッピングしてから食べる。

「クミンやカルダモンなど、いくつものスパイスがスープから香りますね。ずーっと飲んでいたいくらい♪ あとのせした胡椒を噛むと、プチッとはじけて爽やかな辛さが通り抜ける。辛いけどあとを引かないから、口の中で何度も破裂させたくなる。今までに味わったことのない初体験の刺激です! ほろっと崩れる柔らかさのラム肉も、ほっくほくのインカのめざめも甘くてとろける~」

食べ終わった感想は?

「とにかくエキサイティング! カラダが目覚めるような感覚で、胡椒の魅力にはまりそう!」

堀未央奈 1996年10月15日生まれ、岐阜県出身。ナンと一緒に食べるインドカレーが大好き。「スパイスをきかせた母秘伝のカレーを自分も作れるようになりたい」

ブラウス¥30,000(テラ/ティースクエア プレスルーム TEL:03・5770・7068)

アパッペマヤジフ スリランカに出向き探しあてた生の胡椒を、自社工場で塩漬けにして輸入。メニューに用いるほか、瓶詰にして販売も。胡椒壺炊きはラム肉のほか、豚、合鴨も選べる。東京都港区麻布十番1-6-7 F1プラザビル2F TEL:03・3479・6687 18:00~23:30(22:30LO) 日曜休

※『anan』2018年10月3日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE) ヘア&メイク・yumi(Three PEACE) 取材、文・池田祐美子

(by anan編集部)


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