山羊座、水瓶座、魚座の恋愛運…愛し愛される幸福期にいるのは?

2018.6.23
2018年下半期・山羊座、水瓶座、魚座の恋愛運をご紹介します。監修はオフェリア・麗さんを代表とするG・ダビデ研究所です。

山羊座:もどかしさこそ愛の知らせ。たじろがず峠越えの覚悟を。

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恋の守護星・金星は、初めスピーディに歩を進め、やがて天頂で逡巡。縁はすぐにも生まれ育っていくのに、最後の関門をなかなか越えられません。特に7~8月は、成り行きに押し流されて案の定、後悔しがち。胸の高鳴り、焦燥感、言い知れぬ不安、嫉妬…、そんな息苦しさとないまぜになった情動こそ、愛の正体。それが感じられない相手とは、速やかにお別れするのが後々のためでしょう。

9月後半~10月初頭は、年内最大の発展期。男性のふとした表情やしぐさにドキッとして、たちまち燃え上がりそう。お互い本気なら、1か月以内にメイクラブ、お披露目とトントン拍子に進むのがお約束。一方、妥協の産物や惰性の関係は、ひと悶着起きて自然消滅する寸法に。

木星が座を移る晩秋は、見えない脅威や不安が暴発。ここを乗り越えられるかで、愛のロードマップは激変します。危険な誘惑、怪しい動向、不穏な噂などに惑わされず、絆を紡いで。脱シングルは、何かとイベントの多い年末がラストチャンス!

【7月】
紹介話が花盛り。なかでも、才能、ステイタスなど、一流のポテンシャルを備えた異性とは相思相愛の仲へ。デートは、古い洋館風のカフェで甘く。押しかけ女房は不発。

【8月】
モテ期。なのに気分が乗らないのは、過去の恋に原因が。思い出リセット、アカウント削除など大至急! 愛の囁きは花火を眺めながら。

【9月】
運命の出会いが急接近! 普段のファッションにさりげなく黄色を取り入れてごらんなさい。理想の王子様の目に留まり、最強ゴールへ着々と。本命攻略は上旬がスムーズ。

【10月】
疑心暗鬼に悩みがち。態度や発言に微妙な違和感を覚える相手は、十中八九フェイク。理屈抜きで「好き」と断言できる彼の登場を待つのが幸せへの最短ルートに。リベンジラブは共通の知人の協力が必須。

【11月】
ダークな魅力に吸い寄せられそう。それは一時の気の迷い。深みにハマる前に強い意志でハネのけて。倦怠ペアは後半の旅で情熱再生。

【12月】
カサつきモード。男性のふがいない一面や不誠実な対応に、幻滅するかも。誰しも事情があるもの。そこを察してあげるのが、愛され力では? 29日のサプライズは天恵。

水瓶座:当面は座して待つがベター。秋の真剣愛は収穫大。

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今期の水瓶座はキャリア志向が強まるせいで、恋愛はお留守になるパターンが多発。たとえスイッチを完全に切っていなくても、忙しくて気が向かなかったり、逆に頑張って恋人欲しいオーラを出しまくっても誰も反応してくれなかったり、どこかチグハグ感が否めません。それは、メンタルが仕事モードに入っているせい。こんなとき無理しても不幸になるだけ。特に恋の守護星・水星が逆行する7〜8月の縁はハズレ感MAX! 深入り、後追い、どちらもタブーと心得て。一方、秋のオフィシャルシーンでキャッチしたロマンスには大当たりの可能性あり。会うたびに尊敬&信頼できる部分が見つかり、気づいたときには真剣愛へ。交際中や片思いの人は、夢見がちな思考が幸せを遠ざけがち。無意識のうちに理想や憧れを押し付けるのも悪いクセ。まずはリアルな相手や現実を直視すべき。婚約&結婚話は、シルバーウィークに進展の兆し。

【7月】
イエローカード。愛する彼や本命への不満が爆発しそう。でも、それは単なるエゴ。愚痴や文句を言うより、ベッドで甘えるほうが盛り上がれて、後日、授かり婚の期待も。B型の紹介&橋渡しは不発。

【8月】
縁たけなわに見えて、吉凶混在。見た目がいい人ほど中身に難があったり…。ハート重視でGO! 本命攻略は、心温まるもてなしから。

【9月】
水星の動きが早く、トントン拍子。こんなとき言い訳して背を向けてはもったいない。特に後半の出会いは運命。ときめいたら即動いて。進行愛は、内助の功でステップUP。

【10月】
一挙両得運。仕事や本分を頑張るほど社会的に認められ、ステイタスの高いハイスペック男子に見初められる、本命に惚れ直されるなど好展開に。誘惑は後半、手紙で。

【11月】
密かなターニングポイント。表立った動きは少ないけれど、ここでの対応が明暗を分けます。愛を守る3大原則「現実を見る」「嘘をつかない」「誠実第一」をお忘れなく。同棲、ターゲット変更は結果上々!

【12月】
火星がマイルームを去ると同時に、嫉妬や焦りといった黒い感情も消えてスッキリ。今期はデート、接近ともグループで楽しく。仲間と過ごすクリパや忘年会に赤い糸あり。

魚座:愛し愛される幸福期。望外の新星の登場も?

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ホットなシーズンが続いています。今期のロードショーのラインナップは、前半からの流れを引き継ぐスイートなラブストーリーと、後半生まれるドキドキ&ワクワクのロマンスの2本立て。プロセスや細かいエピソードはそれぞれ違えども、最終的にはハッピーなエンドロールがお約束。人生にそう何度もない愛し愛される幸せなひとときを、存分に味わい尽くしてください。一見タイプ外と思う男性の中に、頼りがいや強烈な魅力を持つダークホースが潜んでいる暗示も。理想に囚われず、ストライクゾーンを広げて正解です。

アプローチ中&ペアの人は、冬が来るまでに素敵なメモリーを3つ以上作っておけば、春を迎えられそう。夏の旅やイベント、秋の遠出を提案しては? ルームシェアや同棲には落とし穴が。適度な距離をキープ。

【7月】
アドベンチャー運。初めて出かけた場所や知らない町で、恋の冒険物語が始まりそう。育った環境、住む世界が違う異性こそ有望株。新鮮な発見の連続に、お互いトリコへ。本命&恋人攻略は、イメチェンから。

【8月】
引き続きライトなチャンス満載。飲み会やパーティで話が盛り上がり、お腹が痛くなるまで笑い転げた、夜更けまで熱く語り合った…そんなシーンがドラマのプロローグに。遠距離や国際恋愛は、待っていても好リターンなし。自らアクションを。

【9月】
偶然は必然。特に通勤途中や移動中の出会い&再会に運命のサインが。アタックは出たとこ勝負。本命が一人でいたら、接近を迷わず!

【10月】
人恋しさから判断を誤りがち。ちょっと魔が差しただけのつもりが、すべてを失う危険さえも。今期は仕事や勉強などに励み、心の隙間を作らないことが大切。仲直りや誘惑は後半、光をまとってキラキラと。

【11月】
いよいよ下半期最大のラブセッション開幕! 突然告白チャンスが訪れたり、電撃プロポーズされたり、心が高鳴りっぱなしかも。ここは自分の心の底からの望みに従うべ
き。良縁はプチ遠出から浮上!

【12月】
深まりゆく愛を実感できる年末。恋人や本命と、時間の許す限りデートを楽しみましょう。ただし、最後の一線は死守。イージーに越えると修羅場へ。見合いは必見。

オフェリア・麗さん G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。http://gdavide.com/

※『anan』2018年6月27日号より。監修・G・ダビデ研究所 イラスト・シライシユウコ

(by anan編集部)


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