疲れないカラダに! 背骨の“ゆるませ”方法って?

2017.10.20
背骨のどこかがねじれると骨格のバランスがくずれ、筋肉はカラダを支えようと無理に頑張り、固まってしまう。すると、固まった筋肉によって神経は圧迫され、他の筋肉や内臓が緊張し、筋膜もよじれて血流も滞るという負のスパイラルに陥る。

「このスパイラルを断ち切るには背骨をゆるませること。筋肉の緊張をゆるめれば背骨を正しい位置にリセットしやすくなり、圧迫されていた神経も一気に解放されるのです」(せぼねじれ調整院Re‐Cure代表・金井良友さん)

これからご紹介する方法で背骨をゆるませて、こわばりをリセットしよう!

背骨のすき間を広げる胎児のポーズ

横になり、畳んだタオルを床と頭が平行になるような高さに調節して頭の下に敷く。胎児のように首から背中にかけて背骨を丸め、カラダの前面の力みを取ってゆるませる。両膝を曲げ、腕は力を抜き、肘を曲げてカラダの前に。横方向からも背骨を丸めるよう意識して肩甲骨を広げる。深く息を吸い込み、胸の内側から背中が開くようなイメージで。脱力したまま、90秒ほどこのポーズで深呼吸。

心もゆるむ、上半身脱力&深呼吸

背骨

椅子に深く座り、お尻をグッと突き出すようにして太ももの裏側全体をペッタリと座面につける。お腹の力をゆったりと抜き、上体の力も抜きながら前方に脱力する。ぶらーんと上半身をぶら下げる意識で、首、肩、腕もすべて脱力。つむじを下に落とすイメージで。全身の緊張を解き、手や足でカラダを支えようとせずにゆったりと深呼吸。肩甲骨を広げ、背中の方にも空気を入れる。2分ほど続けて。

背骨積み上げ&くずし

背骨

両膝をゆるめて立ち、カラダを折り曲げ、上半身を脱力させ両腕をだらりとぶら下げる。腰椎から順番に、椎骨一個一個を積み上げるように上体を起こす。呼吸は自然に。途中、両腕と首は脱力させたまま、肩を上げないよう注意。お腹を巻き込むイメージで積み上げていったら、最後に頭を背骨の上に乗せ、両腕を体のサイドにストンと落とす。続いて、今までの動きを巻き戻し、椎骨を1個ずつくずして上体を倒す。積み上げとくずしを繰り返し2回。

金井良友さん せぼねじれ調整院Re‐Cure代表。背骨調整に特化した独自の施術で、痛みや不調の改善だけでなく、心への影響など、背骨調整の可能性を開拓。後進の育成にも励む。

ブラトップ、レギンス、バスタオルはスタイリスト私物

※『anan』2017年10月25日号より。写真・中島慶子 スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・原田ゆか 取材、文・板倉ミキコ

(by anan編集部)

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