【気まずさゼロ!】彼を傷つけない、Hの上手な断り方3選!

文・志村昌美 — — Page 1/2
今日は彼氏や旦那さんからの誘いを断りたいなと思ったことありませんか? 女子は体調によっては、どうしてもそういう気分になれないときってありますが、うまく断れない人も意外といるかと思います。一歩間違うとセックスレスになる可能性もあるこの問題について、20~30代の女子たちにHを断りたいときの対処法を聞いてみました!

【総研ラブレポート】vol. 66

どうやって断るのが正解なの?

今日はそんな気分じゃないの……。
今日はそんな気分じゃないの……。

愛する人とのセックスライフを順調にするために必要なのは、相手の要望にいつも応えることだけではなく、断るときのテクニック。そこで今回は、どんな男子も虜にしちゃうanan総研メンバー200人が実践しているという「上手なHの断り方の極意」をこっそり伝授してもらいました!

パートナーから求められて断ったことはありますか?

anan総研調べ
anan総研調べ

なんと7割の女子たちが相手の誘いに対して「NO!」を突きつけたことがあるそうですが、メンバーたちの回答から、「オススメのHの断り方3選」をご紹介したいと思います。

その1:体調不良を訴える!

ああ、女子ってツライ……。
ああ、女子ってツライ……。

「今日は無理と言って離れる。それでもちょっかい出してきたときは手を押さえて、『本当に無理だから』とか『女の子の日だから』と言って断っています」(25歳・その他)
「寝ている時は、寝ぼけたふりをしてそのまま寝る。起きているときは、『今日はごめんね、お腹が痛くて』など体調が悪いと伝える」(29歳・営業職)

やはり王道中の王道ですが、一番多かった回答は嘘でも本当でも「生理だと言う」というものでした。男子にはまったくわからないことだけに、それを言われたら、さすがにどんな男子も “戦意喪失” してしまうはずなので、手っ取り早い方法であるといえそうです。とはいえ、毎回この手を使うとさすがに嘘がバレる可能性があるので、適度に時期を置いてから使うようにしましょう。

そのほか、寝たふり女子も圧倒的に多いようですが、腹痛などの症状を訴えるには、ある程度の演技力も問われるので、なりきれずに嘘が顔に出やすい人はやめておいた方がいいかもしれません。では、そんな正直者のあなたにオススメなのはこちら!