2018年は「省エネ女子」にチャンス!? “イケメン占いユニット”が大予想

2017.12.21
メンズ占いユニット「Code」がananに参上! 今年10月に結成したばかりというフレッシュな彼らが、挨拶代わりにファッションやメイク、恋愛などの流行を予測。
Code (1024×823)

「Code」は、フォーチュンサイクル占いでおなじみのイヴルルド遙華さんプロデュースの占い師ユニット。石倉ノアさん、北優心さん、早坂拓真さん、杉浦エイトさん、松井望さん、五十嵐旬さんと、今回参加できなかった岩永達也さんを含めた7人が、それぞれ得意な占術を駆使したアドバイスを悩める女子にお届け。彼らが占う2018年は…?

杉浦:2018年は数秘術で観ると「2」にあたる年。これは一発逆転、ミラクルが起こりやすいことを表しています。ずばり来年は「シンデレラの年」です!

北:恋愛でも仕事でも、私なんて…と諦めモードの人にチャンスが巡ってくる年になりそうですよね。

五十嵐:その流れに乗るためには、顔相的にいうと、今までとはメイクをガラッと変えること。

石倉:だったら、目力を強調した“強め”メイクがいいんじゃないかな。今年10月から幸運の星・木星が蠍座に入っていますが、蠍座は「官能」を司る星座でもあるので、これまでトレンドだったナチュラルメイクとは打って変わって、目尻を跳ね上げるキャットアイとかセクシー系にイメチェンするくらいの勢いが欲しいですね。

杉浦:そういえば「エロかっこいい」っていう言葉が流行ったのも、12年前の蠍座の木星期だったね。

早坂:きっとアンアン読者のみなさんが気になっているはずの恋愛の傾向にも、蠍座が影響してきます。来年は恋の主導権を女子が握りそう。積極的にアプローチする女子ほど勝ち組に!

松井:それが男子にウケる年でもあるんだよね。早坂くんはモテワードも研究しているけど、何かキュンとしそうな言葉ってある?

早坂:そうですね、二人だけの秘密を共有するとステディになれる機運なので、「○×くんにしか言ってないの」「誰にも言わないでね」なんて、いいと思います!

北:それ、グッときます(笑)。

松井:蠍座は目に見えないものがキーワードでもあるので、例えばボディタッチも、テーブルの下でふいに彼の膝に触れるとか、みんなには見えないところでアクションを起こすと効果的。

石倉:見えないところといえば、来年は下着にこだわる女性も増えそうですよね。レースとかセクシーなランジェリーが、開運につながると思います。

杉浦:そうそう、何にせよ来年はセクシュアルなムードが高まっていく予感。男の視線も胸ではなく、よりアダルトな魅力を求めてヒップに集中するのでは?

北:久々にボディコンシャスなファッションが流行りそう。運気を掴むなら、ショートパンツやスキニーデニム、ペンシルスカートなど、お尻のラインが出るボトムスがラッキーアイテム。

五十嵐:開運ダイエットを提唱している僕的には、それと併せてお尻を鍛えるエクササイズを取り入れてほしいな。無理なく続けられて効果的なのは、スクワット。矯正下着でヒップアップもOK!

杉浦:シンデレラの年は、コンプレックスのある女子ほど彼氏ができる可能性大。そういう人にとって攻めのメイクや下着、自分からの肉食系アプローチってなかなかハードルが高いと思うけど、来年はそれが味方になる星回りなので、勇気を持って。これを逃したら、次に省エネ女子に一発逆転のチャンスが来るのは9年後ですよ!

松井:ただし、来年は不倫や浮気がより泥沼化。気になる彼がシングルかどうか、気持ちが高まる前にきちんと確認するのも必須。

一同:(深くうなずく)

石倉:気を取り直して(笑)、最後にデートにも使える食のトレンドも予測してみます。数秘術の「2」は「最新」を意味するので、新食感とか、パフォーマンス性の高い料理が人気になりそうですね。

早坂:「2」は「感覚」を表す数字でもあるから、トレンドにはガッツリ乗ったほうがいい。「新しいお店に二人で行ってみようよ」なんて意中の彼を誘って、自ら幸せを掴み取ってくださいね!

写真左から
1.石倉ノア おもに風水を担当。蠍座の男としてモテ仕草の伝授も。オーストリアと日本のハーフ。
2.早坂拓真 両親の影響でタロットカードに傾倒。占いに心理テストも加えて女子を笑顔にする作戦。
3.松井 望 イヴルルドさん考案のフォーチュンサイクル占いとエレメント占いが基本の知的男子。
4.北 優心 マインドナンバーを担当している最年少の16 歳。魚をさばくなど料理上手な一面も。
5.杉浦エイト イヴルルドさんのアシスタント歴10年。占星術、マインドナンバーなどを研究中。
6.五十嵐 旬 顔相をもとに開運メイクを助言。自身の経験から開運ダイエットにもアプローチ。

※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀 取材、文・保手濱奈美

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