今買わないと売り切れるかも!?【2021年最新版】シャトレーゼの100円台で買える「桜スイーツ」3選

文・野村純子 — 2021.3.27
毎年、桜が開花する時期は、色々なお店から桜スイーツが登場し、SNS上では「#桜スイーツ」を添えた投稿が“にぎわい”を見せています。そこで今回は、シャトレーゼで見つけた桜フレーバーのスイーツ3点と、スイーツ好きの人でも体重をキープするためのちょっとしたコツをご紹介します。シャトレーゼの商品は、どれも100円台のものばかり。要チェックです!
sakura1

1、バウムクーヘンすこやかの樹 さくら…¥129(税込)

sakura7

シャトレーゼ店内の焼菓子コーナーを訪れると、春らしいピンク色のディスプレイが登場しており、そのコーナーにあったのがこちらのバウムクーヘン。シャトレーゼの桜スイーツは、1個からでも買えますが、あらかじめ詰め合わせギフトになったものもあります。

sakura8

こちらのほのかな桜色のバウムクーヘンには、桜の花の塩漬けや、桜の洋酒を加えているため、後味に桜餅のようなほんのり甘じょっぱさを感じます。しっとりモチモチとしていて、緑茶にもコーヒーにも合いそうです。

ドイツの伝統製法に基づいて作られている本格バウムクーヘンですが、お値段はなんと税込129円! 店頭で見つけたら、ぜひ手に取ってみて。

2、さくら香るふんわりブッセ…¥108(税込)

sakura10

こちらは、差し入れやお祝いに喜ばれそうな、華やかなパッケージに包まれたブッセ。

sakura11

ふんわり食感のブッセにサンドされているのは、ホワイトチョコとバターのクリームに桜葉の塩漬けがミックスされたもの。つぶつぶとしたホワイトチョコチップが味のアクセントになっていました。

3、特撰桜餅…¥108(税込)

sakura12

桜スイーツの定番と言ったら、やはり桜餅は欠かせない存在ですよね。

実はシャトレーゼ本社のある山梨県や関東圏では、小麦粉を使った薄焼き生地に餡をくるんだ桜餅が主流と言われていますが、現在販売されているのはいわゆる関西風のもち米タイプ。

sakura13

自社で精米した北海道産のもち米でできた生地で自家製のこし餡を手包みし、それを伊豆の大島桜の塩漬けした桜葉で巻いた一品。商品名にも「特撰」とあるように、こだわりが詰まった桜餅です。

ほどよくとろけるような優しい甘さのこし餡と、桜葉のしょっぱさのバランスが絶妙ですよ。

4、スイーツをよく食べる筆者の体重キープのコツ!

sakura6

今回は、スイーツを食べるうえで大事にしたい「体重キープのコツ」を簡単にご紹介します!

バッグや職場のデスクにチョコやナッツを忍ばせて、こまめに食べている人もいるのでは? 実は、それが体重増加の原因に繋がっているかもしれません。食事が不規則な方にとっては、チョコやナッツなどの間食がエネルギーチャージになるかもしれませんが、口寂しいだけのときに摂取すればカロリーオーバーにつながることも!

今回ご紹介したスイーツ自体は特にハイカロリーというわけではありません。しかし、体重をキープしたいなら、スイーツをいただくときには“それ以外の間食”は控えた方が無難。筆者もシャトレーゼのスイーツを食べるときは、間食を控えることで体重キープにつながっていますよ。

いかがでしたか?

こんなに桜の開花や桜スイーツを心待ちにするのは日本人特有かと思いきや、ちょうど筆者が取材した際に来店していた外国人のご夫婦も、桜スイーツをレジ袋いっぱいに購入されていました。

なお、今回ご紹介したスイーツ3点は、シャトレーゼ公式サイトをみると「期間限定」となっています。2021年3月24日(水)時点では、販売終了日は記されていないため、気になった方はお早めにお近くのお店でチェックしてみてくださいね。


野村純子
日本エステティック業協会認定講師。1997年よりエステティシャンとして勤務し、商品企画や社内指導などを務めた後、2004年にビューティープランナーとして独立。日本エステティック業協会認定講師として、プロを目指す方からサロンオーナーまでの‘スキルアップ’をサポート。

※レビューはすべて個人の感想です。
※この情報は2021年3月24日(水)時点での情報です。