マーブル柄が目を引く“染め” 今注目の厳選5アイテム

2018.6.4
“染め”といっても、その技法や手法はさまざま。機械でプリントして作るのとは一味も二味も違う、“染め”によって生み出されたアイテムを集めました。

自然が作り出す模様が美しい、天然石のコースター。

アンテナ

マーブル柄のような複雑な模様が魅力的なコースターは、天然石“メノウ”に染色を施したもの。コースターとしてはもちろん、ジュエリーを飾ってもおしゃれ。直径90~100mm各¥1,200(amabro/CIBONE Aoyama TEL:03・3475・8017)

にじむようなグラデーションが独特の味わい。

アンテナ

磁器を草木染するという斬新な技法で生み出された、新発想のフラワーベース。やまももや蘇芳(すおう・左)、五倍子(ごばいし・右)など、すべて自然界の染料を使用しているのも特徴。M¥4,500 S¥3,000(KUSAKI/MINA-TO TEL:03・3498・4015)

カラフルな干支のぬいぐるみで、お部屋を明るく彩って。

アンテナ

飛騨高山の工房『真工藝』から届いたのは、干支をモチーフにしたキュートなぬいぐるみ。独自に開発した“木版手染”という技法を使い、ひとつひとつ手作りされている。各¥1,000(Playmountain TEL:03・5775・6747)

“藍染め×大谷焼”、徳島の伝統技術がコラボレート。

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陶磁器独特の貫入(細かいひび模様)に藍色の粉をすりこむことで、存在感のある表情に。徳島の伝統を受け継ぐ注目ブランドによるコラボ。マグカップ¥4,800(BUAISOU×SUEKI/JOURNAL STANDARD SQUARE)

深く染まったインディゴブルーが印象的。

アンテナ

い草をインディゴ染めしたテーブルマットは、涼やかな素材感がこれからの季節にぴったり。使いこむほどに変化する、天然素材の風合いを楽しんで。L 各¥6,000  フォーク¥14,000 スプーン¥16,000(QUICO TEL:03・5464・0912)

※『anan』2018年6月6日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE) スタイリスト・野崎未菜美 文・瀬尾麻美

(by anan編集部)


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