【意味を知ると怖い…】人の家で「触らない方が良い」もの4選

文・脇田尚揮 — 2017.10.6
モノには古来より魂が宿ると言われてきました。それは、使っている人に呼応してそのもの固有の“何か”になっていくということなのかもしれません。もしも、そういったアイテムにあなたがむやみやたらと触れてしまったら……。場合によっては禍々しいものをもらってしまうかもしれません。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“人の家で触らない方が良いもの”をご紹介いただきます。

■鍋…使用している家の負の念がたまりやすい

どの家庭にでもひとつはある、とても日常的な料理器具“鍋”。

鍋は使えば使うほど、その家の負の念を溜め込んでいくとされています。

野菜などに限らず、肉や魚などをグツグツ煮るのに使うため、見方を変えると“生き物の血肉”をさんざん吸ってきたのが鍋なのです。

それゆえに、他人の家の鍋には安易に触れないようにしましょう。ネガティブな気にやられて体調を壊してしまうことに。

■壺…つくられた時代、いきさつによっては呪いのアイテムかも

何の変哲もない壺に見えて、実は凄惨な歴史を経ているものもあることをご存知ですか? 

特にアジア圏で使われていた壺の場合は要注意。古来中国では、“蠱毒(こどく)”という壺を使った呪いの儀式がありました。

ムカデ・サソリ・クモなどの毒蟲を集めて蓋をし、最後に生き残った蟲が強力な毒と呪いを帯びているのです。

それ以外にも、いわくつきの壺は少なくありません。他人の家に置かれている壺……、実は怖いものかもしれません。

■眼鏡…他人の眼鏡をかけると発狂するという都市伝説も

あまり他人の眼鏡をかける機会は滅多にないでしょう。でも、悪ノリや興味本位からついうっかりかけてしまうと……。

眼鏡はその人の視力に合うように作られています。そのため、他人の眼鏡をかけるとモノが見えなくなったり、歪んで見えて気持ち悪くなってしまいますよね。実はこれ、とても怖いことなのです。

普段自見えている以外のモノが急激に自分の中に入り込んでくるため、じわじわと気が乱れていくのです。

■布団・枕…使用者の念が染み付いている

友達の家にお泊りすることってありますよね。その際、借りる寝具に気をつけなくてはなりません。

来客専用のものがあるのなら問題はないのですが、そうでない場合はチェックするポイントがあります。それは、きちんと干しているか、そして枕に髪の毛がやたらとついていないかの二点。

もしも湿っぽくて髪の毛だらけの寝具なら、使用するのは遠慮した方が良いでしょう。髪の毛を通して、使っている人の念が染み付いているため、負の念を背負ってしまうことも。

よく世の中には“呪われたアイテム“などと言われるものがありますよね。なかには所有するだけで、次々と持ち主に不幸が……などと称されるものも。

そのほとんどは、元の持ち主の願い・祈りから来るもの。人の想いというのは、私たちが思っている以上に強いエネルギーを持っています。それが他人が触れることで呼び覚まされてしまうとしたら、実はとても怖いことです……。


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